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夏といえばスイカですよね~。
冷やしたスイカにかぶりつく。夕涼みなんかしながらとなると日本人でよかったと思ったりします。
もう完全におっさんの楽しみですが。
そんなスイカなんですが、種を取るのが面倒くさい。
種ごと食べればいいじゃないか、ということではあるんですが、
でも種を簡単に取れればいいんだけど、と思いますよね。
そんなうまい話があるのかと思ったらどうやらあるようです、しかも簡単な方法が!
ということで調べてみました。
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スイカの切り方!スイカには種が取りやすい切り方がある!
それで、調べてみるとスイカには切り方があるらしい。
しかも、裏ワザというほどでもなくて結構有名だったり。
おっさんが知らなかっただけのようです。
で、その方法は、
縞模様に対して垂直に切る
ということ。
スイカを横にぶった切るって感じですかね。
方向はこんな感じ。
こうすると、スイカの種は部分的に固まって存在することになります。
どうも、あの縞の部分に種があるということなんだそうです。
だから縞模様に対して垂直に切れば種のある部分が固まって並ぶということで、
うまく切れば種の全くない部分を切り出すことも出来るし、
断面に種を露出させて取りやすいように切ることも出来る、ということのようです。
逆に、縞模様に対して水平に切ってしまうと種が色んな所に出てきてしまうので、
あくまでも垂直に切る、というのが重要なところだそうです。
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スイカの切り方!甘みも均等になる?
この場合、均等というのは、切り出したどのスイカにも甘いところがあるという意味。
スイカは中心ほど甘いので、この切り方にすると中心から放射状に切ることになるため、
どのスイカにも甘い部分がありますよ、ということ。
まあ、逆に言うと、真ん中のところだけほじくって食べれば、
一番甘いということになるわけですが、そんなことしたら、
人としてどうなの?と思われるに違いありません。
いかがでしょうか。
たかがスイカの切り方、されどスイカの切り方。
その切り方ひとつで食べやすくも食べにくくもなる。
こういうひとつひとつの注意深さが生活を楽しくしてくれたり、
便利にしてくれたりするのだと思います。
おっさんは注意力散漫、という声が聞こえてきましたが・・・
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