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テナントを募集する大家さんが本気を出すと?

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これは知り合いの大家さんの話。

個人で古くから不動産業を営んでいる人なんですが、そのおばあさんやお母さんがやり手なんだとか。

残念ながら嫁いできた嫁がやり手で、旦那は公務員とか、そんな感じらしいです。

それで、大したことのない大家さんだったら、不動産を取得したら募集をかけて誰かが来るのを待っているんじゃないかと思うんですが、その人のお母さんは違うんだそうです。

不動産を取得したらテナントを募集するわけですが、じっと待ってなどいないそうで、とりあえず自分でテナントに入ってくれそうな人のところに出向いて交渉するんだそうです。

たとえば、書道教室に部屋を貸したら、まずは自分が生徒第一号になるんだとか。

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テナントが決まったら次はどうする?

そして、その書道の先生に「生徒はいるのか」と確認するそうです。

いればもちろんそれでいいんですが、いない場合は、大家さんが自ら生徒を集めてくるんだとか。

実際に、自分の知っている人脈を目一杯使って、必要な人数分集めてしまったそうです。

理由は簡単、「生徒が集まらんかったら、テナント料もらわれへんから」

全くその通りです。

これ、本気の人なら当たり前のことだと思うんですが、大企業の不動産屋でここまでのことやる人がどれだけいるんでしょうか?自分には皆無じゃないかと思われるのです。

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本気の大家さんと同じ行動をやるべきではないのか?

それで思うことは、ビジネスマンならこの行動は本当に見習わなければいけないということです。

本気なら自ら動く、ということです。

大きな組織で人に任せなければいけない立場の場合は別として、それほど大きい組織でもなく、自分で切り盛りできるレベルであれば、じっとしていてはいけない。

相手がやってほしいと思うことなら先回りして段取りしておく、というくらいの気持ちでないと上手くいかない。

書道教室をテナントに入れるなら、生徒も世話しないといけないし、そういうものだという考えで行動している人と、だれかテナントに入ってくれないだろうかとテナント募集の貼り紙だけじっとしている人とでは全く結果が変わるわけで。

組織にいると、言われたこと以上のことをやるとかえって文句を言われたりするので、必要以上のことはやらないとか、そういう習性がついている場合が多いですが、実はそれは生き残ることを考えた時にかなり危険な気がします。

これをやったら次は何が必要なのかということを考えて、というか考える間もなく行動に移していくくらいでないと、未来はないのではないのかなと。

その方が誰かのためになっている気がして、自分も気分がいいんじゃないかと思うのですが。

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