この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
卵、毎日食べてます。
卵が体にいいとか悪いとか、種類がどうこうとか言い出すとキリがないですが、
今の日本は普通に毎日卵が食えるいい時代だと思います。
卵は完全栄養食だと言われているし、使い方を工夫すればバリエーションもたくさんあるから、
飽きることないし。
なにより好きですからね。
そんな卵ですが、「冷凍卵」にしてから食べる、という方法があるようです。
お手軽で美味しいんだとか。ちょっと調べてみましょうか。
[ad#ad]
冷凍卵の作り方は簡単だった!
冷凍卵、といっても特別なものではありません。
方法は簡単。
●生卵をジップロックに入れ冷凍庫で一晩凍らせる。
これだけ。
普通に冷蔵庫がある現代だから作れるものですね~。
(注意点)
卵を冷凍すると内部の水分が膨張して殻が割れます。
凍っているので割れてもベトベトになるわけではありませんが、
やるならジップロックなどに入れるとか、ラップに包むとかして冷凍した方がいいです。
場合によっては、卵パックごと冷凍してもいい気がします。
[ad#ad]
冷凍卵の作り方!解凍はどうすればいい?
作った冷凍卵、冷凍だから1、2ヶ月の保存は出来るようです。
とはいえ、卵ですから賞味期限中に食べたほうがいいでしょうね。
まさか冷凍のまま殻をむいて食べる人はいないと思いますが、
その状態では氷を食べているのと同じなので、文字通り歯が立ちません。
やっぱり、食べる前には解凍しないといけないですよね。
それで解凍方法なんですが。
自然解凍で約一時間、
または流水に20分程度晒す。
これだけです。
殻は剥いてから容器に入れて解凍するのがよさそうです。
注意!レンジで解凍してはいけません!たまごが爆発します!
冷凍卵の美味しい食べ方
レシピは色々出てきますが、一番簡単で美味しそうなのが、
卵かけごはん!
なんもひねりなしです。
冷凍卵の殻をむいてお茶碗なんかに入れて解凍して、
がサラッとなったら醤油を落としてごはんにかけて食べる。
それだけ。
定番ですし飽きません。
あとは、
普通に卵料理に使えるようです。
冷凍卵のいいところは、白身と黄身の分離が簡単なところ。
卵の白身がサラッとなっても黄身は箸でつまめますから、
白身と黄身を別々にしてお菓子を作る時なんかにはいいかも。
ちょっと変わったレシピでは、解凍せずにそのまま天ぷらにする、
というのもありました。
さぬきうどんなんかを食べに行くと、卵の天ぷらがありますが、
これもなかなか良さそうです。
解凍せずにそのままかき氷のようにして練乳をかけて食べる、
なんていうのも面白そうです。これは味の保証は全くしませんが。
色々楽しめそうなレシピが有りますね。
実は、割った卵を冷凍しても同じことが出来るようですが、
この辺はお好みで。
卵が余った時にいい方法だと思いますね~
[ad#ad]