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折りたたみ傘発祥の地は日本じゃなくてドイツだった

290104

折り畳み傘、今では何の不思議でもなく持ってますが。

自分もたいていカバンに入っています。

いざという時にないと困るんですよね、これ。

家を出る時から雨が降っていればビニール傘持って出かけてもいいんですが、ビニール傘は邪魔だし、忘れる確率がとても高いので、あまり好きではありません。

ということで、折り畳み傘を愛用しておりますが、発祥の地はどこか、というのが今回のお話。

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折りたたみ傘発祥の地はドイツだった

普通の傘は、それはもう大昔から使われていて、どうもエジプト時代にはもうあったみたいです。ただ、雨傘と言うよりは日傘の意味のほうが強かったらしいですが。

それで、折りたたみ傘なんですが、これはドイツで発明されたそうです。

発明したのは、ハンス・ハウプト。1928年のことだとか。

その後、クニルプス社がライセンスの許諾を得て、製造・販売を行ったのだとか。

すごいのはこの会社がいまでも存続していてトップブランドで有り続けていること。

 

 

 

さすが、ドイツ。感心します。

折りたたみ傘の進化は日本でも

もちろん日本でも折り畳み傘の進化はしました。

有名なのはアイデアル。

植木等さんの5秒CM、

「なんである、アイデアル」

が大ヒットしたやつです。

原理は自分にはよく分かりませんが、解説によると、

それまで寸法誤差のため開閉動作が一発で出来なかった折りたたみ傘に、傘の骨1本1本にも伸縮自在のスプリングを付ければ、寸法誤差が埋められるはずだ、ということで、傘骨の1本1本にスプリングを取り付けた。

それで、開き、閉じ、折りたたむ動作を試すと寸法誤差は解決し、1回の動作で開閉できた。

こうして「アイデアル・スプリング式折りたたみ傘」が誕生した。

ということのようです。

この発明がなかったらこんなに折り畳み傘は普及してなかったんでしょうね。

それと、5秒CMの影響は絶大だったに違いありません。

残念ながら、アイデアルは2006年に自己破産したそうです。

日本では安価な輸入品に押されてもう国内で傘を製造しているところはほとんどないようですから、これも時代の流れということなんでしょう。

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折りたたみ傘発祥の地は日本じゃなくてドイツだった

ということで結局折り畳み傘はドイツが発祥で、日本で色々発明はあったものの、現在は海外の安価なものに押されているというところです。

傘は残念ながら構造が簡単で特にビニール傘なんかはとても単純なので高度な技術がいらないんですね。

使う側も安かろう悪かろうで、一回使えればもういい、ということも多いですし。

自分にしても、コンビニで1000円の傘を買えば何年も使えるので、これはこれであまり儲からないだろうなと。

ブランド物とか、どこかの企業とタイアップするとか、そういうことをやらないと生き残るのは難しそうです。もうただのビニール傘とか、黒いだけの折り畳み傘とか、そんなのは安くてどうにもならないんでしょう。

多くの雑貨がこんな感じで中国などの安い国に流れ、日本からいなくなりました。

これからも、物流費と人件費が釣り合う場所を探し続けるわけですから、もう国内に戻ってくることはないでしょうし、戻ってきたとしてもその時は人間がいらない工場で制作されるものになっているんでしょう。

クニルプス社が生き残れてアイデアルが生き残れなかった現実。

そういうのはちょっと考えないといけないことじゃないかと思うのです。

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