スポンサーリンク

神明の花火大会の行き方!穴場スポットは?

記事内に広告が含まれています。

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

6ff0ea5f9a557adf58d5d5399b9d58cf_s

神明の花火大会って日本三大花火のひとつで、
市川三郷町ふるさと夏まつりのメインイベントなんですね。

山梨県では最大規模の花火なんだとか。

人出は20万人程度ということですからやっぱり混雑しますよね。

2016年は第28回ということですが、もともとは神明神社の祭典で花火が打ち上げられていたものが、
平成元年から復活したということだそうで、実は由緒ある花火大会なんだそうです。

日程は、2017年は

 

8月7日(月)19時15分~21時00分

 

だそうです。

語呂合わせで、花火の日だそうですから、
毎年8月7日と決まっているようです。

2016年は日曜日なので混雑は例年以上になるでしょうね。

では、アクセスや穴場を確認しましょう。

神明の花火大会の行き方

打ち上げ会場は、三郡橋と富士川大橋の中間あたりで、

開催場所は三郡橋下流笛吹川河畔だそうです。

 

アクセスは上の地図でもわかりますが、

JR市川大門駅から歩いて10分

なんだとか。

集中するので混雑するでしょうね~。

その他の交通手段は以下のとおり。

 

○マイカーご利用の場合

中部横断道増穂ICから車で5分

中央道甲府南ICから車で20分

専用の無料駐車場が20箇所に約4300台分あり、そのうち5箇所からはシャトルバスが運行しています。

シャトルバスのルートは以下の通りです。

 

○三珠ルート

行き・・・16時00分~19時15分、帰り・・・20時30分~22時00分

・歌舞伎文化公園(150台駐車可能)

・市川三郷町役場三珠庁舎(150台駐車可能)

・高田公園(会場まで歩いて5分)

 

○増穂ルート

行き・・・16時00分~19時15分、帰り・・・20時30分~22時00分

・利根川公園(200台駐車可能)

・ますほ文化ホール(200台駐車可能)

・高田公園(会場まで歩いて5分)

 

ということだそうです。

駐車場20ヶ所で4300台という数を考えると、都合のいい駐車場にマイカーで行ってからシャトルバス、
というのがいいみたいです。

田舎の電車は使えない、
と言う先入観があるのかもしれませんが・・・

 

神明の花火大会の穴場は?

有料観覧席があるのでそれを利用するのがいいんですが、
購入できない可能性もあるので、穴場スポットをご紹介しましょう。

櫛形林道(南アルプス市県民の森付近)

有名スポットだそうです。ただし、車で行くしかないんだとか。

大門碑林公園

 

ちょっと遠いですが、花火が大きいので大丈夫そうです。無料駐車スペースあります。

市川公園


ここでも見えるそうです。

殿原公園周辺


公園に行く途中の階段から花火が見えるそうです。

 

いかがでしょうか。

比較的有名な穴場スポットの紹介をしてみました。

他にもいいところはありそうですが、駐車場がなかったりするので、
歩いて回ってみるのもいいかもしれません。

神明の花火大会は交通の便が悪いし、山の中に入れば虫も出ますから、
虫除けスプレーなんかの準備は万全にしておくほうがいいでしょう。

 

夏の思い出、楽しんで下さいね。

タイトルとURLをコピーしました