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神明の花火大会って日本三大花火のひとつで、
市川三郷町ふるさと夏まつりのメインイベントなんですね。
山梨県では最大規模の花火なんだとか。
人出は20万人程度ということですからやっぱり混雑しますよね。
2016年は第28回ということですが、もともとは神明神社の祭典で花火が打ち上げられていたものが、
平成元年から復活したということだそうで、実は由緒ある花火大会なんだそうです。
日程は、2017年は
8月7日(月)19時15分~21時00分
だそうです。
語呂合わせで、花火の日だそうですから、
毎年8月7日と決まっているようです。
2016年は日曜日なので混雑は例年以上になるでしょうね。
では、アクセスや穴場を確認しましょう。
神明の花火大会の行き方
打ち上げ会場は、三郡橋と富士川大橋の中間あたりで、
開催場所は三郡橋下流笛吹川河畔だそうです。
アクセスは上の地図でもわかりますが、
JR市川大門駅から歩いて10分
なんだとか。
集中するので混雑するでしょうね~。
その他の交通手段は以下のとおり。
○マイカーご利用の場合
中部横断道増穂ICから車で5分
中央道甲府南ICから車で20分
専用の無料駐車場が20箇所に約4300台分あり、そのうち5箇所からはシャトルバスが運行しています。
シャトルバスのルートは以下の通りです。
○三珠ルート
行き・・・16時00分~19時15分、帰り・・・20時30分~22時00分
・歌舞伎文化公園(150台駐車可能)
↓
・市川三郷町役場三珠庁舎(150台駐車可能)
↓
・高田公園(会場まで歩いて5分)
○増穂ルート
行き・・・16時00分~19時15分、帰り・・・20時30分~22時00分
・利根川公園(200台駐車可能)
↓
・ますほ文化ホール(200台駐車可能)
↓
・高田公園(会場まで歩いて5分)
ということだそうです。
駐車場20ヶ所で4300台という数を考えると、都合のいい駐車場にマイカーで行ってからシャトルバス、
というのがいいみたいです。
田舎の電車は使えない、
と言う先入観があるのかもしれませんが・・・
神明の花火大会の穴場は?
有料観覧席があるのでそれを利用するのがいいんですが、
購入できない可能性もあるので、穴場スポットをご紹介しましょう。
櫛形林道(南アルプス市県民の森付近)
有名スポットだそうです。ただし、車で行くしかないんだとか。
大門碑林公園
ちょっと遠いですが、花火が大きいので大丈夫そうです。無料駐車スペースあります。
市川公園
ここでも見えるそうです。
殿原公園周辺
公園に行く途中の階段から花火が見えるそうです。
いかがでしょうか。
比較的有名な穴場スポットの紹介をしてみました。
他にもいいところはありそうですが、駐車場がなかったりするので、
歩いて回ってみるのもいいかもしれません。
神明の花火大会は交通の便が悪いし、山の中に入れば虫も出ますから、
虫除けスプレーなんかの準備は万全にしておくほうがいいでしょう。
夏の思い出、楽しんで下さいね。