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ディンゴ 破産申請!初音ミク、フォトカノ、レコラヴ、ラブライブ手掛ける


初音ミク

ディンゴという会社は知らなかったんですが。

破産申請したんだそうで。

自分はゲームのことに詳しくはないですが、このディンゴという会社が手掛けたゲームの名前を聞いて驚きました。

ニュースを見ていると、

ディンゴは1998年8月に設立。主にコンシューマゲームやスマートフォンゲームの企画開発会社として知られ、PSP用ソフト「初音ミク -Project DIVA-」シリーズや「フォトカノ」、「レコラヴ」、PS Vita用ソフト「ラブライブ! School idol project」などを手がけていた。負債は債権者約100名に対し、約3億4000万円に上るとしている。

ということだそうです。

初音ミク -Project DIVA-、といえば自分の記憶では初めてボーカロイドがCDを出したと思いますし、フォトカノ、ラブライブはアニメにもなって、ラブライブなんかはミューズとか声優ユニットも出来たくらい人気あると思います。

そもそも、自分のようなおっさんでも、知ってるタイトルがある、ということはゲーム業界では結構頑張っていた会社だと思うわけです。

それが倒産だなんて。

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ディンゴ 破産申請!ゲーム業界はそんなに厳しいのか?

会社の存続というのは経営手法の問題はあるわけですが、それ以上に業界全体を取り巻く環境が問題ですよね。

右肩上がりの業界にいれば少々放漫経営でも順調に成長するし、逆に斜陽産業になればよほど経営手腕がないと生き残れないわけです。

自分はゲーム業界のことはよく知りませんが、ゲームウォッチ、ファミコン、スーファミ、PS、GB、DS、PSP、Wii、PCゲーム、スマホ、という感じでゲームのハードは変わってきているわけで、これについていけなかったら生き残れなかったんだろう、と思います。

しかし、ディンゴのようにヒット作があるにも関わらず破産したということは、ゲームは相当厳しいということなんだと思います。

ときめきメモリアルが出てきた当時、美少女ゲームなんていうのが成立するのかと驚きましたが、今や美少女ゲームはたくさんあるし、その中で差別化を図るのはかなり難しいんだろうなと。

ユーザーもポケモンGOのような目新しさがあれば喰い付くのでしょうが、それもそう長くは続かない。なかなか難しいものです。

自分としては、ゲーム会社の経営はそもそも浮き沈みが激しいものなんじゃないかと思っています。

自分が見ている感じでは結局エニクスだけが残りそうな感じ。エニクスは昔から出版社だったわけで、出版も相当浮き沈みが激しいですがそれでもゲームよりはましなんでしょう。

ある程度手堅く雑誌を発行しながらドラクエという超強力なゲームも持っているからやって行けているわけで、スクエアはFFという超強力なゲームを持っていながらエニクスと合併というか、実質的には吸収だと思いますが、されたのは経営の堅実性の違いだったような気がします。

ゲームに限りませんが、経営は地味で堅実に儲かる部分を持っていないと、ギャンブルは出来ないでしょうから、このディンゴはそういう部分がなかったのかもしれないなと。

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経営破綻する会社について思うこと

自分は会社経営なんてやったことないのでそれがどれほど難しいことかはよく分かりません。しかし、夢を追いかける人と現実を渡っていく人は両立しないんじゃないか、という気がしています。

きっと存在しているんでしょうけど、自分の知識の中では出てきません。

経営のプロ、という言い方がありますが、実際に数字を確認できる人がいないと堅実な経営は出来ません。

夢を追いかける人がいないと何のために会社を経営しているのか、という社会に対して何をするのかという部分がなくなりますから、それはそれで意味がなくなります。

これだけのヒット作を持ちながら破産するということは、経営資源の有効活用が出来なかったということなんでしょう。

いわゆるバックエンドに当たるものがなければ、うまみがないわけですが、そういう展開が自社で出来なかったのかもしれません。

クリエイター集団の場合、往々にしてものづくりだけ出来ればよくて、その後の利権をうまく利用するというような感覚がなかったりするそうです。

漫画週刊誌は儲からないけど、その後の単行本、アニメ化、映画化、キャラクターグッズ販売、イベント開催というように、利権でさらに大きく稼ぐという構図があるわけで、こういう仕組みを持っていなければ、労働が多くて利益が少ないということになってしまうのかなと。

ただ、今回ディンゴは破産しましたが、クリエイターは健在みたいなので、お金を出すところがあればゲームは制作されるんでしょう。

ゲーム自体が変化していてなかなか儲からなくなっているのかもしれませんが、儲ける方法はいくらでもあるはず。

バックにKADOKAWAがついているのなら、ユーザーとしては心配することもないんじゃないでしょうか。

 

ゲームのこともろくに知らない素人のおっさんが思ったことを書いてみました。

そういえば、昔は会社の寿命は30年と言われてましたが、今なら20年なのかもしれません。そのくらいの年数で組織は金属疲労を起こして社会に適応できなくなるのかも。

でも、健全なゲーム会社が作ったゲームなんてつまらなそう、とか思うのは自分だけなんでしょうか?

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