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管理人のおっさんです。
今回は、人生の目的がよくわからない理由。それは人生が遊園地だから?、というお話。
管理人も人生の目的がよくわからないと思っているんですが。
そういう人は結構いるみたいですね。
もちろん使命感を持って生きている人は大勢いますが、そうでない人もかなりいる。
そもそもそんなことさえ考えないと言う人もいます。
ではなぜそんな違いが出るのか?
管理人が調べたことをお話したいと思います。
ということで。
この記事では、人生の目的がよくわからない理由。それは人生が遊園地だから?というお話をします。
人生の目的は人によって違う。遊園地に例えてみると?
では早速。
まず人生の目的は人によって違うそうです。
これはとても納得できますね。
誰もが自分の人生を歩むわけで誰かの人生を生きることは出来ません。
王様として生きる人もいればホームレスの人もいる。
長寿の人もいれば生まれてすぐ亡くなる人もいる。
生まれてすぐ亡くなる人の人生の目的は難しいですが、少なくとも結婚したり子供を育てたりということが目的になっていないことくらいは分かります。
人生の途中で自分はコレをやりたかったんだとわかる人もいれば一生かかってもなにをしに生まれてきたのかわからない人もいる。
管理人にはどういう人生がいいのかは分かりません。
そもそも生まれる前になにをするか決めて来るということだそうですから、その時点では目的が分かっていたはずです、
でも実際にはそうではない。
すべての人の人生の目的がRPGゲームのようにラスボスを倒すだったら分かりやすいですがどう考えてもそうではない。
じゃあなぜ人生の目的があると言う人と不明と言う人が出てくるのか?
それが遊園地のたとえになります。
それはこういう感じです。
たとえば。
ある人が遊園地に行くとします。
その人が初めて遊園地に行くのか、何度も行った言ったことがあるのかで目的が違ってきます。
もしも初めて遊園地に行くならその目的は「遊園地に行くこと」になる可能性が高い。
江戸時代だったらお伊勢参りでしょうか。
生きているうちに一度は行きたい、というやつですね。
遊園地に行くことができれば目的は達成されたということです。
これが人生の目的がよくわからない理由の例え話になります。
つまり、人生の目的がよくわからない人は、「一度人間に生まれてみたかった」という人。
人間に生まれた時点で目的は達成されているわけです。
そんな人が自分の人生の目的はなんだろうかと悩んだところで答えが見つかるわけがない。
どんなに探しても見つかるはずがない。
憧れの遊園地に入園した時点で目的は達成されていて、それ以上の目的はないわけですから。
そうなるとそういう人は「人生を楽しむ」ということになります。
憧れの遊園地に入ればそこになにがあるのかを見て回る。
次に来たときにはあの乗り物に乗ろう、このパレードを見よう、あのアトラクションをやろう、と言う感じで遊園地の下見をするようなものですね。
初めて来た遊園地でガイドもいない、下調べも出来ていないという状態なら、ジェットコースターにはどうやって乗ればいいのかとか、パレードが何時にどこで行われるのかとか、どのお店にグッズが売っているのかとか分からない。
それは人生にはどんなことが起こるのかを観察するのと同じこと。
生まれる前に人生という遊園地でなにをするのかを決めていなければどうしたってこんなことがあるんだなというレベルで終わってしまう。
良くも悪くもなにかを成し遂げるなどということは出来ません。
中途半端に色々やってなんにもものになりませんでした、というのが普通なんですよね。
それは当然のことで、人間に生まれた時点ですでに目的を達成しているのだから使命感を持ってなにかをやる必要はないわけです。
これが管理人が調べた人生の目的がよく分からない理由になります。
人生の目的がわかっている人
では人生の目的がわかっている人はどうなのか?
この遊園地のたとえで行くとこんな感じ。
遊園地に何度も通って状況がわかってくれば、今度は絶対ジェットコースターに乗る、とか決めて遊園地に来園するでしょう。
それは人生でも同じこと。
今度人間に生まれることができれば、オリンピック選手になるとか、大企業の社長になるとか、王様になるとか、普通のお母さんになるとか、ホームレスになるとか、狙って決めてくるわけです。
目的がはっきりしていれば遊園地に入るなりジェットコースターに並べば必ず乗ることが出来る。
人生の目的がはっきりしている人は生まれた時からそういうルートをたどるわけです。
最短で行くかどうかは別として、人生の目的が何でそのためにどうするかが分かるんですよね。
意識して分かるかどうかは分かりませんが、そうなるように出来ている。
生きている途中で気がつくか死ぬ間際に気がつくかは分かりませんが、少なくとも生まれたことは目的ではなくて前提条件であってそこでなにをするかがわかった状態で生まれてくる。
そういう人が人生の目的がわかっている人ではないかなと。
自分の周りを見渡してみればほとんどの人が初めて人生を生きているとかそれに近い人だと思いますが、テレビに出てくる有名人とかを見ているとどうみても目的がはっきりしているという人がいる。
もちろん有名でなくても人生の目的が明確な人はいるでしょうけど、有名人は分かりやすい。
政治家とか。時代とともに生きた芸能人とかそういう人はもう何度も転生して今度はこれをやろうと決めてきている人なんでしょう。
もっと遊園地に通ったら今度は遊園地のスタッフになりたいという人がいるかも知れません。
もしかすると自分が遊園地を作りたいという人がいるかも知れません。
遊園地のスタッフは人生に例えるともう自分のための人生はいいから他人を助けるために生きていくというひとになるでしょうか?
人生のガイドと言う感じですかね。
遊園地を作りたい、という人は輪廻転生から解脱した人でしょうか。
仏様みたいな感じですね。
遊園地を遊び尽くしてついには遊び方を教える人になる、さらに経営まで分かるようになって自分の遊園地を作る。
さまざまな人生を生きて人生が理解できたらガイドになって新しい宇宙を創造してそこで多くの人に人生を生きてもらう。
そんな感じがしますね~
管理人のまとめ
今回は、人生の目的がよくわからない理由。それは人生が遊園地だから?というお話でした。
今回のお話は管理人がいろいろ調べて思いついたことです。
当たっているかどうかは全く不明ですが、人生の目的がよく分からないという人がいる説明にはなっている気がします。
結局、人生の目的がよくわからない人は、人生に目的がないのではなくて、人間に生まれたときに目的を達成しているということなんですよね。
だからそれ以上の目的を探しても見つからない。
これを分かってどう生きるか。
管理人としては。
すでに人間に生まれたことで目的を達成したのであれば、無理して苦しむのが人生の目的ではないので、普通に楽しく生きるのがいいのかなと思います。
嫌なことを克服してとかいいますが、それはそういう使命を持った人がやればいいこと。
頑張るのが好きな人は頑張ればいいですし、それが使命と感じる人はそうすればいい。
しかし色々探しても何が目的かわからない人はとりあえず普通に楽しむのがいいかなと。
そういう人はすでに目的を達成しているのですから、あとは自分の好きにすればいいということです。
色々と見聞きし体験すれば次の人生で何をしたいかが分かってくるでしょうし。
次はガイドを目指すか仏様になるのかという目的が出来るかも知れませんし。
少なくとも。
無駄に自分探しなどしないで日常を楽しく生きればいいんだと納得できると思いますね~
この記事が、人生の目的がよく分からない人の参考になれば幸いです。
人生、楽しみましょうね!
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