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仲良きことは麗しきかな、なんていいますが。
夫婦仲なんていうのは外から見てもなかなかわからないもの。
独身者の自分には全く分かりません。
それで意外にいるのが仮面夫婦。家庭内別居状態の人なんかそうなんじゃないかと思いますが。
あるアンケートによるとなんと15%の人が自分たちは仮面夫婦だと感じているんだとか。仕方なく同居しているというか共同生活をしているというかそういう感じなんだそうです。
単身赴任なんかだったら同居すらしてませんけど。
まあ、子供がいたり経済的に離婚はできそうじゃないとか、そういう場合は仮面だろうが夫婦でいなければいけないわけですが。
それにしても、15%ということは、40組の夫婦がいれば6組程度仮面夫婦がいるという比率ですから、小学生の1クラスが40人なら6人の子供の両親は仮面夫婦になるという比率なわけで、これ結構な確率だと思います。
よく確認して話をしないと気まずくなるかもしれませんね~。
ということで、そういう仮面夫婦にはどんな特徴があるのか?
まとめていたのをネットで見たので紹介します。
[ad#ad]仮面夫婦の特徴!ママ友の見抜き方3つ
仮面夫婦の特徴3つがありました。これです。
- 最近相手に対する不満を言わなくなった
- SNSで過剰な幸せアピールをするようになった
- 夫婦が目を合わせない
相手の不満を言わなくなったというのは、もう喧嘩をする気にもならないほど相手に興味がなくなったということなんでしょう。なんだか冷たい空気が感じられます。
過剰な幸せアピールというのは仮面夫婦を隠そうという努力の表れなのか、片思いみたいな感じで離れていく相手を引き止めたいということなんでしょうか。いずれにしても、不自然になってきたら要注意なんでしょう。
そして、夫婦が目を合わせない、となるともう夫婦じゃないですよね。なんとか演技でごまかしているということなんでしょうか。
ただし、仮面夫婦、仮面というだけあってなかなか見抜くのは難しいそうです。
[ad#ad]仮面夫婦の特徴!ママ友がバレないように工夫している点は?
仮面夫婦、見抜かれないように工夫もしている訳ですが、それはどんなものなのか?
具体例がありました。
・「手を繋ぐ」(20代女性)
・「妻の話をしたりする」(40代男性)
・「毎年家族写真入りの年賀状を出す」(50代女性)
・「休日一緒に出かける。ただし子どもも一緒。妻と二人っきりでは絶対に出かけない」(40代男性)
こういうことは普通の夫婦でもやりますから、区別はなかなかつかないですよね。
家庭内の事情というのは部外者では知りようもありませんが、外では普通の夫婦を演じているということでなかなか大変だと思います。
こういう工夫をし続けたうえで、卒婚とか、熟年離婚だとかそういうことが起こるのかもしれません。
どういうカタチが本当にしあわせなのか、それはとても難しい問題だと思います。
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