この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
最近ではもう当たり前のようにある足湯。
温泉のある地区とか、道の駅とか、電車のホームとか。
そんな足湯体験ができるところを調べています。
今回は、愛知県の足湯かにえの郷。
いったいどんな感じなんでしょうか?
[ad#ad]足湯かにえの郷アクセス
住所:〒497-0052 愛知県海部郡蟹江町大字西之森字長瀬下65-46
電車でのアクセスは、
(1)近鉄蟹江駅からタクシーで7分
(2)JR蟹江駅からタクシーで7分
という感じですが、だいたいは車で行ってついでに入るって感じですよね。
[ad#ad]愛知県の足湯かにえの郷の概要
- 住所:〒497-0052 愛知県海部郡蟹江町大字西之森字長瀬下65-46
- TEL:0567-95-1111
- 営業時間:AM10:00?PM8:00
- 料金:無料
- 収容人数:12人
- 温泉担当者:蟹江町役場政策推進室 ふるさと振興課
- 泉質などの分類:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
- 効能:
神経痛、筋肉痛、関節症、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 - 浴用の禁忌症
※以下の症状が当てはまる方はご入浴をお控えください。
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、思い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
特徴としては、100%源泉かけ流しということで、加水、加温、循環利用、濾過、入浴剤添加を一切使用していないというところだそうです。
アルカリ性温泉なのでお肌はつるつる。たとえば、朝15分ほど足湯につかっておけば、夜までポカポカなんだとか。地元の人がうらやましいです。
これはふるさと振興の一環なので、無料の足湯で興味を引いておいて、近くの温泉街の温泉でのんびりしてもらおう、というのが、蟹江町の考えみたいですね。
春は桜、冬はライトアップツリーなどの景観の見所もあるようで、足湯以外にも楽しいところが色々あるようですよ。
楽しそうです。
[ad#ad]