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夫婦なんかで普段、2人だけの時は女性が強くてもそれ以外の場所では男を立ててほしいのが男性というもの。
その辺が分かっていて、いつでも自分優位にせずに、場面によっては男性を立てる女性は結果的に大切にされるものなんでしょう。
独身の自分にはよく分かりませんが。
それで、世の中の男性はどんな時に男を立ててほしいのかアンケートがあったので紹介します。
[ad#ad]男を立てる場面!男性が女性に望むのは?シチュエーション4つ
ではどんな時に男を立てて欲しいのか?そのシチュエーションを4つは以下の通り。
第1位:大きな決断を求められるとき
第2位:わが子の前にいるとき
第3位:自分の友達や知人の前にいるとき
第4位:日々の細かな判断が求められるとき、会社関係の人たちの前にいるとき
まあそうかな~って感じですかね。
では順に見てみましょうか。
大きな決断を求められるとき
大きな決断といえば家を買うとか車を買うとかそういうときでしょうか。こういう時は奥さんが何もかも決めてしまうのではなくて、夫の意見を尊重する態度が必要ということですね。
しかし、家の購入なんかはおいそれと出来るものではありませんから、お互い納得して決めたいもの。
本当に出来る奥さんは、夫が奥さんと意見が一致するように誘導してからあなたを尊重します、という感じで対応するものなのかもしれません。
男性はそんな感じで手のひらで転がされていても、男を立ててくれたということでプライドが保たれますから、女性がうまく扱うというのが重要なところなんでしょう。
わが子の前にいるとき
これもそうですよね。子供の前では男を立てて欲しい。父親なんてそのうちいてもいなくても良いものになりますから、子供のときくらいはお父さんは頼りになる、という扱いをしてほしいですよね。
逆に父親を子供の前でバカにすると、子供も一緒になってバカにしはじめますからこれについては本当に気をつけてほしいと思います。
[ad#ad]自分の友達や知人の前にいるとき
これもそうなんですよね、人前では男を立てて欲しいものなんですよね。そうすることで、よく出来た奥さんですね、とか言われてそれは自慢の女房なんです、みたいな会話になりますから。
「家では何にもしないんです、だから私が苦労しています」ではなくて、「家庭のことも手伝ってくれるんです、仕事はうまくやれているでしょうか?」くらいの対応をしてもらえれば、男性としても助かるわけです。
日々の細かな判断が求められるとき、会社関係の人たちの前にいるとき
細かな判断をする時も男性は男を立てて欲しいもの。どっちでもいいと思っていることなら、男性の判断を優先して採用するのがいいと思います。
これでなければならない、と言う場合は自分の意見を通さないといけないんでしょうけど、それもできるだけあなたの意見を尊重しました、という感じで誘導した方がいいんでしょう。
会社関係の人、特に上司の前なんかでは、夫を尊敬している感じで接してもらわないと困るというのはあるでしょうね。
こういう対応が直接出世に響くこともありますから。
いかがでしょうか。
こうしてみると、結局男性は2人でいる時以外は常に男を立てて欲しいと思っている感じですね。
しかしこういうのを面倒くさがらずにうまくコントロールしてあげるのが女性の役目なんでしょう。
うまい具合に手のひらで転がされたいと思っている男性は多いと思いますので。
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