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レタスの保存方法!爪楊枝を刺すだけで長持ちするのか?

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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フリーライフのおっさんとしては、野菜食べないといけないんです。

普通の食生活やってたら肉食に偏りますから。

それで、レタスなんかは色々使い勝手がある野菜なんですがあんまり長持ちしない。

それと野菜全般に言えるんですが、カット野菜ってあんまり信用出来ないんですよね。

なんだか色んな薬品が使われてる気がするし。

ところが、爪楊枝を刺すだけでレタスが長持ちする方法があるっていうじゃないですか!

これは調べないといけない、と思ったわけです。

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レタスの保存方法!レタスの芯に爪楊枝を刺すだけ?

そんな簡単な方法で長持ちするのか?

方法は確かに簡単。

  • まるごとレタスを買って来る。
  • レタスの裏側の芯の部分に爪楊枝を刺す。
  • 爪楊枝は3本、「∴」こんな感じになるように刺す。
  • 刺した爪楊枝は、爪楊枝の頭が完全に埋まるまで押しこむ。(押しこむ時はスプーンなんかを使えばラク)
    なお、爪楊枝を押しこむ大きな理由は、他の野菜を傷つけないことと自分が怪我をしないため。
  • ビニール袋(スーパーでもらえる透明なやつでOK)に入れ冷蔵庫で保存。

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それだけ。

それだけですか?たったそれだけ?

それで何日持つんですか?

ということなんですが、どうも1週間以上持つらしい。

真のところは茶色くなってきますが、食べる葉っぱはシャキシャキしている。

 

これはありがたい。

 

一人暮らしで野菜不足の人なんかにはちょうどいい。

レタスまるごと買ってきて、この方法で保存して、
食べたい時に食べたい分だけちぎって洗って食べれば、
傷まずに済むし。

無駄に腐らせてしまうこともないし、無理やり料理に使う必要もない。

なにもない時なんか、シャキシャキした状態で塩かけてバリバリ食べる。

これ、いいです。

 

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レタスの芯に爪楊枝を刺すだけでなぜそんなに保存効果があるのか

それにしてもレタスの芯に爪楊枝を刺すという程度のことでそんなに保存できるのか?

理由はあまりはっきりしていないようですが、ネットで調べたところによると、

 

レタスが芯に開いた穴から水分を吸収する事により新鮮さを保っているのです。
更に、水に湿らせた新聞に包むと一層効果的です。

 

という説と、

 

レタスの芯は収穫後も葉から栄養を吸収して成長しています。
爪楊枝を三角形にさすことで、レタスの芯の成長点をほどよく破壊してくれるのだそうです。
そのため、芯が葉から養分を吸いとるはたらきがストップし、新鮮さが保たれるのだとか。

 

という説が見つかりました。

長持ちしてくれるなら理由はどっちでもいいんですけどね。

レタス以外野菜でも同じ保存方法が使えるのか?

これは興味あるところです。

似たような野菜のキャベツ、白菜なんかもいけるみたいですね。

芯のある葉野菜はとりあえず試してみる、ということかなと。

 

あと、爪楊枝の代わりに割り箸を刺すとかでもいいみたいです。

爪楊枝のほうがお手軽じゃないかと思いますが。

 

それから、安全のためにひとこと。

野菜の芯に爪楊枝が刺さっていることを忘れて料理に使わないように!

他人に料理してもらう時は特に注意を!

 

おっさんにもだれか作りに来てくれないか・・・

 

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