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もう離婚はそんなに珍しくもないですが。
他人が一緒に生活しているわけですから嫌になることもあるでしょう。
昔は仲が良かったんだけど、色々と環境が変わってだめになってしまったとか。
無理して何年かは我慢していたけどやっぱりもうだめだ、となってしまうとか。
それでも離婚の兆候に早めに気がつけば対応できるかもしれません。
ではどんなサインが危険なのか?ネットで調べてみましょう。
[ad#ad]離婚の兆候!どんなサインが危険なのか?危険なサイン4つ
では早速、どんなのがあるか見ていきましょう。
- 会話が極端に少ない
- 会えない時間が極端に多い
- お金に関する価値観が違い過ぎる
- 秘密が多い
ということでした。
他にもあるでしょうし、これらが複数重なることもあると思います。
ではそれぞれについて思うところを。
会話が極端に少ない
「男は黙って」、と教育されていた頃ならどうか分かりませんが、今じゃ「言ってくれなきゃわからない」ということになっています。
何を考えているのかわからない、というのが困るんでしょう。この場合、女性は喋るけど男はしゃべらないということになるんでしょうが、女性からすると会話がなくてつまらないと思うんでしょう。
もちろん個人差がありますからあまりにも喋る男性というのもどうかと思うし、黙っている男が格好いいと思う女性もいるでしょうからその辺は個人差がありますが、せめて最低限の意思疎通が出来る程度には会話があったほうがいいと思うんですよね。
男性にしても女性にしても、ひとりにしてくれと思うことはあるでしょうけど、何を考えているのかが分かる程度には会話したいものです。
女性は男性に面白さを求めないほうが良いのかも知れません。
会えない時間が極端に多い
これも結構理由としては多いでしょうか。いわゆるすれ違い生活ですかね。会えなければ電話やメールでとなるのでしょうが、あまりにも会えないのは寂しいので不倫に走るということもあるんでしょう。
亭主元気で留守が良いといっても、毎晩誰もいない家で一人というのはやっぱりよくないでしょう。
[ad#ad]お金に関する価値観が違い過ぎる
これはあまり表には出てきませんがかなり大きなウエイトを占めていると思います。
ケチ、というのもカネ使いが荒いというのも困り物ですね。程度物ではあるんですが、あまりにもケチだとセコいということになるし、カネ使いが荒いとお金が残らないし。
夫婦でケチというのはいいんでしょうけど、夫婦でカネ使いが荒いのは家計が破綻しますから、これは本当に危険です。
一般的には女性が節約して男性が少し大きなお金を使うという感じだと思いますが、このバランスが悪くなったら危険ということなんでしょう。
秘密が多い
人間同士ですから秘密はあるでしょうがそれが多すぎると厄介かなと。よく聞くのは相手が勝手に借金をしていて気がついたら破産状態だった、というような話。
最悪ですよね。
夫婦だから秘密はない、ということにはならないでしょうけど、借金だとか不倫だとかそういう秘密は直接離婚の危機にになりますから持たないようにしないといけないですよね。
というか、そういう秘密が出来た時点でかなりアウトですから、ならないようにするのが重要なんでしょう。
それでも悪い方向に行ってしまう人が多いわけですが。
いかがでしょうか。
離婚が珍しくなくなったとは言えやっぱり大変なことです。離婚は結婚するよりエネルギを使うものだと言われていますし、実際そうなんでしょう。
子供がいれば辛い思いをさせるでしょうし、親戚なんかと顔を合わせにくくもなるでしょうし。
これは良くない兆候だと思ったら、危険になる前に対応するのが重要だと思うわけで。
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