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リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―

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この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

リチウムイオン電池が未来を拓く (エレクトロニクス)

 

管理人のおっさんです。

今回は、リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―、のご紹介です。

なんと、2019年10月9日、この本の著者、吉野彰さん、ノーベル賞を受賞されたんだそうです!

おめでとうございます。

管理人はリチウムイオンバッテリーのことはよく分かりませんが、その中に使われるセパレーターのことは少し勉強したことがあります。

そのセパレーター、旭化成が独壇場でした。

今考えると、開発者の吉田さんは旭化成の人なんですね。

リチウムバッテリーの勉強をしているとだいたいこの名前が出て来てたんですが、今になってそういうことかと分かりました。

それはそうとして。

このノーベル賞受賞者の書いた本がありましたので紹介してみたい。

ということで。

この記事では、「リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―」、を紹介したいと思います。

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「リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―」でリチウムイオンバッテリーのことを知ろう

この「リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―」はリチウム電池のことや開発に対する姿勢などが記載されているようです。

どんな感じかは以下の通り。

 

==ここから==

内容紹介

リチウムイオン電池の発明者・吉野彰氏が今だから言える開発当時の秘話を語ります。ノーベル化学賞候補者と言われている吉野氏が執筆した唯一の書籍です。その素顔や研究へのこだわり、考え方がわかる1冊です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉野/彰
1948年生まれ。旭化成(株)顧問。技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター理事長。九州大学エネルギー基盤技術国際教育研究センター客員教授。1970年京都大学工学部卒業。1972年京都大学大学院工学研究科修士課程修了、旭化成(株)入社。2005年大阪大学大学院工学研究科博士(工学)取得。旭化成(株)電池材料事業開発室長、旭化成フェロー、旭化成(株)吉野研究室室長などを経て現職。2004年「紫綬褒章」を受章、また2011年「山崎貞一賞」、2014年「The Charles Stark Draper Prize」など数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

==ここまで==

ということだそうです。

内容紹介ではノーベル化学賞候補、と記載されていますがそのとおりにノーベル賞取りましたね。

素晴らしいと思います。

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管理人のまとめ

今回は、「リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―」、の紹介でした。

リチウムイオン電池、今となっては生活に欠かすことが出来ません。

これがなければスマホも使えないし、タブレットやノートPCも使えない。

携帯ゲームも何も使えない。

ハイブリッドカーもどうなることやら。

今や電池のない生活は考えられなくなってしまいました。

その大本がここにあるということなんですね。

この本自体はマニアックな技術者向けだと思いますが、かなり気になっています。

 

興味があるならアマゾンでどうぞ。

>>リチウムイオン電池が未来を拓く (エレクトロニクス)

 

リチウムイオン電池が未来を拓く ―発明者・吉野彰が語る開発秘話―、楽しんでくださいね!

 

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