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おもしろTシャツ「高所恐怖症」文字Tシャツ 半袖【和組「わぐみ」】ブラック(フロント)/M
管理人のおっさんです。
今回は、高所恐怖症だけどジェットコースターを克服したい!方法はあるの?、というお話。
管理人、高所恐怖症かと言われると微妙なんですよね。
高いところは怖いんですけど、工場のタンクの上に乗ってもあまり気にならなかったりします。
仕事だと大丈夫でプライベートだと怖いというのは結構あるそうなんですけど。
それはそうとして。
高所恐怖症なんだけどジェットコースターには乗りたい、という人がいるんだそうで。
管理人、どうしても一緒に乗ってくれと言われたら乗りますけど、基本的にはジェットコースターには乗りません。
怖いので。
何がイヤって、徐々に上まで上がっていくあの間がダメ。
そして、頂上から滑り降りてくるときの身体が浮いてくる感じ。
浮遊感っていうんですか、あれもダメ。
ジェットコースターが好きだという人は、あの登っていくワクワク、重力から解き放たれる開放感がいいんじゃないか、と言うかも知れません。
それが楽しめずに恐怖を感じるなんて、もうジェットコースターに乗る資格がないなと。
だから乗りませんって。
あと、ジェットコースターのコースにもよるんですが、走行中に急に曲がりますけど、線路のない所に身体が放り出されるような感じがするのもダメ。
ジェットコースターから落ちるかも、という恐怖は感じないんですけどね。
管理人の場合は、観覧車は大丈夫なので浮遊感が嫌なのかも知れません。
そうそう。
仕事で怖かったのは煙突の外側についている階段がグレーチングで下が見えていて、その手すりがグラグラだったときですかね。
ちなみにグレーチングってこんなやつ。
法山本店 U字溝用グレーチング(普及型) 適用みぞ幅300mm 長さ995mm 適用荷重:歩道用 HGU-300-19
高い煙突の階段がこれで出来てたんですよね。
落ちたら確実に即死だと思うと下を見たら怖くて登れません。
足元が見えるって本当に怖いんですよね。
管理人、足元がガラス張りのビルとか絶対無理です。
コンクリートや鉄板よりガラスのほうが丈夫だ安全だと言われても心理的に無理。
足がすくみますから。
それと。
高所恐怖症の人はそういう関連の職業はやめたほうがいいでしょうね。
克服方法はこれから調べてみますけど、もっと普通に地に足のついた仕事はいくらでもありますから。
こういうのって生理的なものなので、能力の有無は関係ありません。
高所恐怖症なのに建設現場で働くとか、ビルの窓拭きをやるとかそれはやめたほうがいい。
ストレスフルな毎日を送らないといけなくなりますので。
でもなんとかして高所恐怖症を克服したいという人もいるんでしょう。
ジェットコースターを楽しみたいという人もいるんでしょう。
しかしそんな方法はあるのか?
手軽にできるものなのか?
管理人は無理に治したいとは思いませんが、方法があるなら知っておきたい。
ということで。
この記事では、高所恐怖症だけどジェットコースターを克服したい!方法はあるの?というお話をしたいと思います。
高所恐怖症でジェットコースターを克服出来るのか?原因は?
それで。
この高所恐怖症なんですが。
まずは定義を。
ウィキによるとこんな感じ。
- 高所恐怖症(こうしょきょうふしょう)は、特定の恐怖症のひとつ。高い所(人によって程度の差がある)に登ると、それが安全な場所であっても、下に落ちてしまうのではないかという不安がつきまとう病的な心理。
ということだそうです。
ただですね、通常は高いところは危険なので、怖いと思うのは当然のこと。
目に見える危険を恐怖するのは当然ということです。
しかし、それが度をすぎると生活に支障が出来るしアトラクションも楽しめないわけですよね~
では次にその原因なんですが。
wikiにはなかったのでネットを拾ってみました。
いくつか見てみると、なんと本能的なもの、なんだそうです。
遺伝子レベルのものと言われたらそれはどうしようもないですよね~
その他、過剰に想像力が働いてしまうからとか、トラウマ、というのもありました。
こうしてみると、明確な原因は分からないみたいです。
管理人的には、気の持ちよう、みたいなのはあるのかなと思いますね~
高所恐怖症の克服方法
高所恐怖症の克服方法も調べてみました。
ネットによると、低いところから徐々に慣れる、という感じですね。
それ以外だと抗うつ剤なんかのお薬、ということになります。
まあ、低いところから徐々に慣れるのはわかりますけど、高所恐怖症で抗うつ剤っていうのは抵抗感があります。
そこまでしないといけないのか?という感じですね。
はっきり言ってジェットコースターに乗りたいために抗うつ剤を飲むとかなんだかおかしいだろって思うわけですよ。
旅行に行くときに乗り物酔いにトラベルミン、というのはありますけど、ジェットコースターは別にそこまでして乗るものでもないですからね。
管理人も乗り物酔いとかめまいのときにはトラベルミン飲みますけど、アトラクションのために薬ってなんだかなと思うわけで。
仕事で高いところ、というのもむしろその高いところの仕事をしないほうがいいんじゃないの?と思うし。
高所恐怖症でもジェットコースターに乗りたいというのがそもそも間違ってる気がするんですけど、どうなんですかね~
通常の高所恐怖症は低いところから慣れて行って、怖くないと分かるところで段階的に高い所に登る感じで克服するようなんですが、この場合、ジェットコースターのあの浮遊感を不快に思う人には役に立たない。
徐々に登っていくときの感じは軽減できるかも知れませんけど。
でも、徐々に慣れろと言われても、ジェットコースターの場合は「徐々に」が無いですよね。
そうなると克服は難しいんじゃないかって思いますね。
管理人、それでもいくつかネットで確認してみたんですが、結局「優しいやつからはじめて何回も乗って慣れて下さい」という感じでした。
克服した人の話ではある時突然「大丈夫」になるみたいですね。
「なんだ、意外と平気じゃん」と思えるようになって克服できたと。
実際のところジェットコースターはとても安全な乗り物だと理解できて、登るのがワクワクするとか、浮遊感が楽しいとか思えるようになったらいいんでしょうけど。
最初はかなり無理をして意識が変わるまで乗り続けるしか無いのかも知れません。
管理人的には、そこまでしなくていいと思うんですけど。
管理人のまとめ
今回は、高所恐怖症だけどジェットコースターを克服したい!方法はあるの?というお話でした。
結論から言うとまともな克服方法はないみたいです。
結局は根性論のようなもので、慣れるまでジェットコースターに乗り続けろ、ですからね。
こんなことしたらもっと高所恐怖症になりそうですけど。
管理人的にはそこまでして克服するものでもないだろう、と思いますね~
本当に生活に支障が出るほどの高所恐怖症ならそれは病院に行ったほうがいいかも知れません。
行動療法とか、薬物療法もあるそうなので。
しかし、仕事をするなら高い所に関係ない仕事を選ぶとか、避ける方法はあると思うのでそこまで無理をする必要はないと思いますね。
それと、高所恐怖症に限らずこういう恐怖症は周囲に理解してもらうことも重要。
アレルギーなんかもそうですけど、普通の人が当たり前に出来ることが出来ないわけですからそこをフォローしてもらえる環境を自分で作る努力は必要でしょう。
嫌なものはイヤ、出来ないことは出来ない、そういうのは明確にしておかないと自分が困りますし、場合によっては周囲に迷惑をかけるときもありますから。
いずれにしても。
高所恐怖症はある程度避けることができることですから、下手に克服しようとしてツライ目に会うなら無理せず避けたほうがいいと思います。
ジェットコースターなんて乗らなくても人生で困ることはありませんので。
この記事が高所恐怖症だけどジェットコースターを克服したい人の参考になればと思います。
高所恐怖症、うまく対応して下さいね!
(参考)
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