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管理人のおっさんです。
今回は、「エクセルで図形計算&作図」のご紹介です。
管理人も学生の頃は三角形の図形の証明とかやりましたね~
いわゆる幾何ですよね。
そのあと高校だったかで図形とグラフというのを習ってから中学校の図形の勉強はなんだったのか、と思いましたけど。
あんなにややこしい理屈をいわなくても図形をグラフの上に描けば簡単に合同だとかは分かるし、面積も重心も求めることが出来る。
まあいきなりこれを教えても基礎知識がないと意味がわからないので仕方ないとは思いますけど。
それはそうとして。
実際に技術的な仕事をすると三角形の面積や重心を計算する必要があるみたいですね。
管理人はそういう仕事をしたことはありませんけど。
特に重量物なんかを扱うときは重心は重要。
経験と勘でできるなら良いんですけど、きちんと計算して運ばないとひどい目に会うかもしれない。
でも今はそういう計算がエクセルで簡単にできます。
そういうソフトもある。
ということで。
この記事では、三角形の面積や重心を計算!「エクセルで図形計算&作図」を紹介したいと思います。
「エクセルで図形計算&作図」で三角形の面積や重心を求める!
この「エクセルで図形計算&作図」を使えば三角形の面積や重心を簡単に求めることが出来るしその作図も自動的に出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
本ソフトは鋼材の重量計算から分離し追加及び変更して、新規公開とさせて頂きました。
面積シートで三角形及び円弧・正六角形を計算して、確認の為に作図ソフト(エクセル)を付加したものです。(印刷倍率はA4ほぼ1:1で合わせてあります。)
1度作図して数値を変更しても追従します又ワンタッチ釦(紫色釦)でも可能ですので確認してみて下さいね。
表計算は
(1):3辺が与えられた時(ヘロンの公式)
(2):2辺と挟む角度が90度の時
(3):フィレット部外の面積
(4):2辺と挟む角度が与えられた時(余弦定理)
(5):円弧の計算
(6):台形の面積
(7):重心計算
(8):スパナ掛け(正六角形)
(9):1辺と両端の角度が与えられた時(正弦の定理)
作図は
(1):三角形
(2):円弧
(3):スパナ掛け
作図画面にも表計算の結果も表記させました。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを三角形に関する色んな計算が簡単に出来るわけですね。
三角形の面積を求める必要がある仕事をするなら役に立つと思います。
管理人のまとめ
今回は、「エクセルで図形計算&作図」の紹介でした。
管理人、三角形の計算が実際の仕事にどう役に立つのかはわからないのですが、土木建築とか鋼材や鉄板を扱うとかそういうときには役に立つのかもしれません。
設計をしているところならもっとレベルの高いソフトがあるので逆に必要ないでしょうけど、ちょっと確認したいというようなときにいいのかなと。
学生は真面目に自分で計算するのが筋だと思いますけど。
この記事が、「エクセルで図形計算&作図」の参考になればと思います。
「エクセルで図形計算&作図」、有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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