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歩きスマホは危険だけどやめられない

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歩きスマホは危険ですよね~

自分もやるんですけど、危ないな~って思います。

他人がやってるの見たらもっと思いますね。

さっさと歩け、とか。

歩きスマホやってる人間、略して「あホ」とか言われたりもするそうで。

実際事故は多いでしょうから、そう言われても仕方ないのかもしれません。

じゃあなんでやめないのか?

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歩きスマホは危険だけどやめられない理由は?

それで危険なのにやめられない理由って色々あると思うんですけど、やっぱりポケモンGOみたいなゲームが大きいですかね~。

それと、スマホでゲームが当たり前になったのでやってる途中ではやめられないとか。

動画見たりもしますから、それもいいところで止められなかったりしますよね。

そうなると、電車に乗ってて座って見ていたけど駅についたから降りる時にもスマホ画面を見続けるわけで、しょうがないかな、なんて思います。

ゲームの途中とか、動画の途中で見るのをやめるのは難しいですからね。

それがあと少しでクリアなんてところだったらなおさらでしょう。

電車に乗ってたらそのまま乗り過ごすというわけにも行かないから、結果的にホームで歩きスマホやることになるんですよね。

ただ、これがとても危険で迷惑な行為であることは事実。

自分がやってる時は大丈夫とか思いますが他人がやってるの見たら危ないからやめろって思いますし。

勝手な話ですけど。

まあ、スマホいじってホームから転落して電車に轢かれて亡くなった事例はあるわけで、なめてたらあかんわけです。

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歩きスマホは危険対策は?

そんな危険な歩きスマホなんですが本来は使う人が節度を持って対応すればいいだけのこと。

危険と思われる交通量の多い道路や駅のホームなんかでは使わない、ということにすればいいのですが現実にはそう簡単には行きません。

ということで、次善策として歩きスマホ防止アプリというのがあります。

各キャリアのアプリは以下の通り。

■ ドコモ「歩きスマホ防止機能」

スマホを見ながら歩いていると、歩行中であることを検知し、警告画面を表示されます。警告画面が表示されている間は、スマホの操作ができなくなります。

■ ソフトバンク「STOP歩きスマホ」

スマートフォンの画面を見ながら歩行していると、「やめましょう、歩きスマホ」と表示されます。警告画面が表示されている間は操作ができませんが、歩行を中止すると再度操作が可能になります。

■ auの「歩きスマホ注意アプリ」

スマホの画面を見ながら歩行すると歩行中であることを検知すると、警告画面を表示されます。歩行停止を検知すると、警告画面が自動的に消えます。

 

こんな感じで歩きスマホやってると警告画面が出るようになってるみたいですね。

しかし、これも本人が歩きスマホは危険だと思っていない限りアプリをダウンロードしませんから、自覚のない人に対しては無意味ということになります。

 

いかがでしょうか。

歩きスマホ、やってしまうんですけど危険だし迷惑行為になるからやめましょう。

とはいえこれ、依存症レベルになってますからよほど強い意志があるとか、もっと重要なものを見つけるとかそういうものが何かないと改善は難しいのかもしれません。

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