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偉人も借金をした!有名人の負債はどれくらいすごかったのか

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この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

借金

管理人のおっさんです。

今回は、偉人も借金をした!有名人の負債はどれくらいすごかったのか、というお話。

管理人は今のところ借金はしていないんですが。

それは借金をせずにすんだということか、それとも借金をさせてももらえなかったということか、その両方か。

借金も財産といわれますし、その両方だったのかもしれません。

それはそうとして。

偉人も借金をした。

というか、偉人ほど借金も桁違いだったということのように思います。

ではどんな人がどのくらいの借金をしたのか?

これは気になるところなんですよね~

ということで。

この記事では、偉人も借金をしたというエピソードを紹介したいと思います。

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偉人も借金をした!借金をした偉人一覧

野口英世

偉い人、といえば日本人なら誰でも知っているはずのこの人、野口英世。

幼い頃にやけどをして、それを直してくれた医者にあこがれ医学の道へ。

母親孝行で知られ、最後は黄熱病の研究で倒れる。

たしかそんな感じだったと思います。

しかし、実はものすごい借金をした人だったんだそうです。

ウィキペディアを抜粋してみますが、

==ここから==

坪内逍遥の流行小説「当世書生気質」を読んだところ、弁舌を弄し借金を重ねつつ自堕落な生活を送る登場人物・野々口精作が彼の名前によく似ており、また彼自身も借金を繰り返して遊郭などに出入りする悪癖があったことから強い衝撃を受け、そのモデルであると邪推される可能性を懸念し改名を決意する。

==ここまで==

というのがありましたが、野口英世自身も借金を繰り返したということだったようで、やっぱりかなり借金があったみたいですね。

すごいのは婚約するからと当時のお金で500円もらってそれを遊びで使い切るとか。

今だと結婚詐欺ですね。

このときは結婚はしてませんけど。

どうも日本にいるときはさっぱりでしたが、その後米国で研究するようになってからは本当に偉人として成功したみたいですけど。

千円札になる人でもこんな事があったんですね~

ユリウス・カエサル

誰もが知っているローマのシーザー。

実質的なローマ帝国の初代皇帝ですね。

まあ、実際には皇帝になりそうだったんで、暗殺されたわけですけど。

このとき有名なセリフが「ブルータスお前もか」。

この話、なんだか出来すぎな気もしますが。

まあそれはともかく、カエサルは莫大な借金をしていたんだそうです。

ウィキペディアによると

==ここから==

カエサルが元老院議員として初めて表舞台に出た頃の評価は、「借金王」や「ハゲの女たらし」と言ったものであった。事実、借金は天文学的でとてつもない金額であった。

==ここまで==

ということだそうです。

若い頃は借金王だったんですが、その後属州を治めるようになって金回りもよくなったみたいです。

それにしても、これだけの借金をしておきながらスポンサーがいたわけですから、相当に魅力的な人物だったんでしょうね。

石川啄木

歌人として有名な石川啄木。

真面目な人だと思ってましたが、実はそうでもなかったらしい。

ウィキペディアによると

==ここから==

浅草に通い遊んだ件が赤裸々に描写されていたためである。「彼の借金のほとんどはこうした遊興に費やされ、それが為の貧困だった」と、金田一春彦は語っている

==ここまで==

ということだそうです。

「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」

が有名ですけど、遊んで借金したのなら仕方ないですね。

樋口一葉

5千円札の肖像画になった樋口一葉。

こちらもとても貧乏で借金してるんですよね。

明治維新で家が没落し、18歳で自分が世帯主となって一家を支えなければならなかったんだとか。

その借金のために一発逆転の作家を目指し、もうすぐメジャーというところで肺結核で亡くなっているそうです。

こちらは本人ではなく、父親の事業失敗で借金を背負い込んだ感じですね。

wikiによると

==ここから==

警視庁を退職した則義は家屋敷を売った金をつぎ込み荷車請負業組合設立の事業に参画するが、出資金をだましとられて失敗、負債を残して同年7月に死去する

==ここまで==

ということだそうですから。

それにしても、樋口家というか明治の頃は肺結核で亡くなる人が多いようで、樋口一葉も肺結核だったんですね。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

大作曲家モーツァルト。

彼もまた借金で悩んでいたそうです。

天才でしたが奇行も多かったことで有名ですよね。

ウィキペディアによると

==ここから==

賭博にもよく興じたという。高価な衣装を好み、立派な住居を求めて何度も引っ越しをした。モーツァルトの晩年の借金の原因として浪費に加えて「ギャンブラー説」を唱える人もいるが、確かなことは不明である。

==ここまで==

という記述がありました。

信憑性は不明ですが、その方が面白いですよね~

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