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腓の読み方は?「こむら」とか「こぶら」、ふくらはぎのこと

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この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

管理人のおっさんです。

今回は、腓の読み方について。

管理人、これの読み方分かりませんでした。

正解は「こむら」なんだそうです。

「こぶら」とも読むそうですね。

ああこれが、こむら返り、の「こむら」なのかと。

管理人もときどき夜中に足がつってひどい目にあうんですが・・・

それはともかく。

どういうわけでこの「腓」という漢字が「こむら」になったのか?

ちょっと気になりました。

ということで。

この記事では、腓の読み方とその成り立ちについて、調べたことをお話したいと思います。

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腓の読み方はこむら、こぶら。では成り立ちは?

この漢字、腓なんですけど、読み方は「こむら」、「こぶら」。

こぶらってなんか強そうですね~

音読みは「ヒ」。

作りの漢字が「非」ですから、その音が使われています。

部首としては「にくづき」。

「月」は天体ではなくて、人体の方ですよね、当然ながら。

その意味は、

こむら。ふくらはぎ。すねの後ろのふくらんだところ。

まあ、これはいいとして。

それで成り立ちを調べてみたんですがどうにも出てこない。

そrで推測してみます。

まず「月」」はにくづき、ですから肉体のこと。

問題は「非」の方ですね。

普通に考えれば、「非」は否定の意味になると思います。

しかしそれでは見当違いになる。

「非」の他の意味は「2つに分かれる」というのがあるようです。

それで、腓、なんですけど、ここにある骨が「腓骨」というそうです。

これって、膝から足首までは脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)で支えているんですよね。

その細いほうが腓骨。

つまり、足の骨の膝から足首までは2本の骨があって、その2つに分かれている細いほうだから「腓」になったのかなと。

どうもこんな感じですね。

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管理人のまとめ

今回は、腓の読み方は、というお話でした。

これは「こむら」「こぶら」。

音読みでは「ヒ」になります。

ふくらはぎのことですね。

感じの成り立ちは明確には出てこなかったのですが、おそらく膝から足首までの骨が2本あって、その太い法が脛骨なので、「2つに別れた」もう一方を腓骨としたのだと思われます。

「非」という部首に「2つに分かれる」という意味がありますからね。

まあ、ここは管理人の推測ですけど。

それにしても。

この腓、脱水状態になるとこむら返りを起こすわけで、寝てる時になるとか、いい加減にしてほしい。

それは管理人の健康管理の問題ではあるんですが。

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