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管理人のおっさんです。
今回は、紅白歌合戦 2021 観覧申し込み激減！理由はWEB？というお話。
管理人、年末はガキ使を見ることが多くて正直言って紅白歌合戦は見ないんですけど。
とはいえ。
紅白はやっぱり年末の風物詩。
なんとなく気にはなります。
昨年の2020年はコロナの影響で無観客開催だったようですが、今年の2021年は緊急事態宣言も終わり有観客でやるんですよね。
それで。
気になったのがその観覧申込数。
ニュースによると
＝＝ここから＝＝
初めて往復はがきでなくウェブのみとした、おおみそかの「第７２回ＮＨＫ紅白歌合戦」の観覧申し込みが１２万１４２５件だったことが分かった。前回の観覧申し込み数は１２３万９４４件で前回比はマイナス約９０・２％。コロナ禍紅白は観覧希望者が激減したことが明らかになった。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
なんと！
申込数が90%減ってどういうこと？
それホントにWEBの影響なの？
ということで。
この記事では、紅白歌合戦 2021 観覧申し込み激減！理由はWEB？というお話をしたいと思います。
紅白歌合戦2021観覧申し込み激減の理由は高齢者がWEBに対応できなかったから？
ニュース記事によると従来のはがきからWEBに変更したことで高齢者が申し込みを断念したのが原因だろう、となってたんです。
でもこれちょっとおかしい。
管理人がなぜそう思うかというと、今回のコロナ騒動でWEB予約をした高齢者は相当いるんですよね。
そして実際に60歳以上でワクチンを打ったのは1回目が90%を超えている。
この中にはWEBで申し込んだ人も相当数いるはずなんですよ。
高齢者人口の90%以上がワクチンを摂取していてその相当数がWEBで申し込むことが出来たということは紅白だってその気になれば申し込むはずなんです。
自分で出来なければ孫の手でも借りて申し込むはず。
なので、この理由ちょっと違う気がするんですよね～
じゃあはがきをWEBに変更したのが理由じゃないのか？
いやいや、でもやっぱりはがきをWEBに変更したのが大きそうなんです。
それはどういうことか？
紅白歌合戦2021観覧申し込み激減の理由！はがきだと一人で何枚も応募できたのにWEBだと一人一回だったからでは？
管理人、高齢者がネットに弱いから応募が減ったというのはそうかもしれないけど、それにしては減りすぎ泣きがしたんですよね。
それで記事の中のコメントを読んでいて、なるほどと思うのがありました。
それは、はがきだと一人で何枚も応募できる、というやつ。
考えてみればWEBで応募となれば一人一回なわけですよ、通常は。
ひとりで何度も応募しようと思ったらその分のアカウントを作らないといけない。
メルアドも変えて、名前も変えて、と細工が必要なんですよね。
やり取りが発生しない、たとえば応援のクリックとかならいいんですけど、メールなどのやり取りが発生する場合は1アカウントで一回になりますからこれは相当に面倒なはず。
それがパソコンならまだ色々ごまかせますがスマホだとほとんど無理ですよね。
ひとりで何台もスマホ持ってるかというとそんなのはないわけで。
管理人、スマホを3台持ってる人見たことがない。
スマホからの申込みとなればほとんど一人一回になるでしょう。
ところが。
はがきなら、はがきを百枚買ってきて適当な名前で送ってやればいい。
家族が多いという想定なら住所が一箇所で応募が10通あっても不思議ではない。
どうしても当選したい人はそうやって数を送るわけですよ。
そう考えると。
これまでひとりで10通送っていた人が一回しか応募できなかったならこの数字辻褄が合う。
管理人、この説にはとても納得しました。
高齢者が諦めたというよりもこれまで極端なことをしていた人が出来なかったから応募総数が減ったのではないかなと。
管理人のイメージではジャニーズとかAKB系のファンが無理やり応募していたんだけどWEBになってそれができなくなったのかなと思いますね～
それでも。
2021年の会場の東京国際フォーラムの収容人数は5000人。
NHKホールが改装中なので東京国際フォーラムだそうですが、まあそれはそれとしえ、5000人に対して12万人も応募があれば十分高倍率だと思うんですよね。
WEBに変更して激減、というのもニュアンスがなんだかなって感じがするし。
まあ、この記事で問題にしていた高齢者がWEBを使えないというのはもっと検証しないと行けないんじゃないかなと思いましたね～
管理人のまとめ
今回は、紅白歌合戦 2021 観覧申し込み激減！理由はWEB？というお話でした。
もう今年も紅白がどうのこうのと言う季節になったんですね。
一年があっという間です。
今年は観客を入れて開催できるそうですからほっと一安心というところでしょう。
それにしても。
応募人数が激減というのは、はがきがWEBに変わったからだと思われますが、その理由を高齢者のスキル不足のように言うのはどうかと思いますね。
管理人の母親でさえLINEを普通にに使ってますから。
それよりもこれまで一人で大量のハガキを送るという不正まがいのことをしていたひとがそれをできなくなったという方が大きいと思います。
その方が健全ですから。
それでもキャパ5000人に対して12万の応募ですから高倍率ですよね。
この抽選に当選するのは大変だろうなと思いますね～
この記事が紅白歌合戦 2021 観覧申し込み激減の理由の参考になればと思います。
紅白歌合戦、楽しんで下さいね！
（参考）
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