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管理人のべぎやすです。
今回はお墓が遠方で行けない。分骨して自宅で供養という選択も?というお話。
管理人は田舎に先祖代々の墓があります。
遠方なんですよね。
今のようにコロナが流行る前は年に1回墓参りにも行ったんですが、今はなかなか難しい。
まあ、管理人は信心深い方でもないし、先祖供養もそんなに気にしないのでしょうがないとか思ってますけど、なんとかしたいと思っている人も多いことでしょう。
お位牌はあるにしてもお骨が無いからと思っている人、そんな人のためには分骨して自宅で供養するという方法もあるらしい。
それが「家墓」。
ということで。
この記事では、お墓が遠方で行けない。分骨して自宅で供養という選択も?というお話をしたいと思います。
お墓が遠方で行けないなら「家墓」。これなら手元供養できる
「家墓」は分骨してお骨を納めることが出来る小さなお墓。
卓上にも置けますから、遠方のお墓にお参りできないと気に病んでいる方でもご自宅で供養ができます。
それから今はまだ遠方へのお墓参りも行けるんだけど、いずれ体力がなくなったときにはそれも叶わなくなるだろうということで、今のうちにその準備をしたいということもあるでしょう。
自宅に遺骨を置くことに抵抗がないのであればこれも一つの選択だと思います。
管理人のまとめ
今回は、お墓が遠方で行けない。分骨して自宅で供養という選択も?というお話でした。
管理人もお墓が遠方なのでこの数年はお墓参りに行けていません。
田舎には親戚が住んでいるので代わりにお参りしてもらってはいますが、やはり自分でと言う気持ちはありますね。
今のところは身体も動くのでその気になれば墓参りにも行けるんですが、今現在体の具合が悪くて墓参りに行けていないのを気に病んでいる人も多いはず。
そんなに気に病むくらいなら分骨して自宅で供養するのもありかなと思います。
今回紹介した「家墓」ですけど、費用はそこまでかかりません。
むしろ遠方に出かける旅費のほうが高いくらいですかね。
今後のこともありますから、どうしても気になるのであれば「家墓」もいいかなと思いますね。
この記事が、お墓が遠方で行けない人のの参考になればと思います。
「家墓」、検討してみて下さい。
(参考)
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