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管理人のおっさんです。
今回は、「わくわく数学」のご紹介です。
管理人も一応理系でしたが。
大学生の頃に数式をグラフにするプログラムを習った記憶があります。
多分その当時のパソコンはベーシックという言語だったはず。
今から思えば処理速度がとても遅くて、一つ一つの点を打つのに1秒とかかかってたんじゃないでしょうか?
それでも、こんな単純な数式がこんなグラフになるなんて、という記憶がありますね~
それが今では。
複雑な数式でもあっという間にきれいなグラフ。
平面どころか3Dのものまである。
進化してるなというのはもちろんですが、今の学生はもっと深いところを知らないといけない時代になってるんだなというのも思いますね。
それはそうとして。
このソフトでは、マンデルブロの探検、コッホ曲線、複素数の世界、ドラゴン・カーブ、樹木曲線、ペアノ曲線などが手軽に描画できるんだとか。
それぞれ色々とパラメータを変更すればそのたびに色々と違った図形が浮かび上がる。
趣味としても楽しいですよね~
ということで。
この記事では、グラフで模様!パラメータ変更で色々遊べる「わくわく数学」を紹介したいと思います。
「わくわく数学」で様々なグラフの模様を楽しもう!
この「わくわく数学」を使えば様々なグラフの模様が楽しめるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
特定の数学式をもとに、パラメータを変化させることで不思議な模様のグラフを描き出すソフト。数学の詳しい知識がなくても、簡単な操作で美しいグラフ(図形)を見ることができる。
「わくわく数学」は、数学の不思議かつ美しい世界をビジュアルで実感し楽しむことができる数学的図形描画ソフト。14種類のプログラムをトップメニューから選択して呼び出せる。収録されているのは、
コッホ曲線
ドラゴン・カーブ
パスカルの三角形
ペアノ曲線
マンデルブロ集合
三項係数
樹木曲線
シェルピンスキーのガスケット
など、13種類の数学式関連プログラムと、3次元グラフを描ける「3Dグラフツール」の計14種類。
各プログラムは、図形が描画されるメイン画面と、パラメータを入力するためのダイアログからなる。ダイアログのパラメータを変更すると、リアルタイムでメイン画面の図形に反映される仕組みで、パラメータと図形の関係を直感的に理解できるようになっている。「3Dグラフツール」以外のプログラムにはわかりやすい解説も付いており、解説を読みながら図形を変化させることで、理解度を深めることもできる。
最初から表示されているダイアログ以外に、ツールバーから呼び出せる「条件入力ボックス」もある。描画サイズや配色をはじめ、画面表示に関する条件を設定できる。
==ここまで==
ということだそうです。
色々な曲線のパラメータを変更してどんな図形が出てくるかを楽しむ。
もちろんどの数字を変更すれば何が変わるのかを見ていくことで数式の理解も深まる。
こういうのも数学のひとつの楽しみ方なのでしょう。
管理人のまとめ
今回は、「わくわく数学」の紹介でした。
管理人、正直言って数式の中身とか意味はよく分かりません。
しかし、色々とパラメータを変更して変化していく図形を見るのは楽しいです。
こういうソフト、趣味としてでももっと広まるといいなと思いますね~
この記事が、「わくわく数学」の参考になればと思います。
「わくわく数学」、有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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