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管理人のおっさんです。
今回は、パソコンが重い!状況確認用モニタ「thilmera 7」、のご紹介です。
管理人は今はそんなに重いソフトを使うことないんですが。
昔は、パソコンのスペックが低かったのでちょっとしたソフトを動かしてもフリーズ、なんてのはよくありましたね~
フリーズまでは行かなくても、なんだか重いなと言う感じ。
まあ、今でもブラウザのタブを開けすぎるとパソコンは重たくなってフリーズしますが、そういうのは原因が明確ですから、無茶をしなければいいだけのこと。
普通に使う分には問題ないです。
とはいえ。
仕事によっては復数のタブを立ち上げてマルチ画面で処理することもあるでしょうし、グラフックなんかのソフトによっては重くて動きがカクカクするとかやっぱりあるんだろうなと思います。
そんなときに、メモリの状況とかリソースの状況とか確認したくなりますよね~
実際、そういう無料ソフトも色々ありますから。
で、簡易的なものもいいけどもうちょっとレベルの高いものは?
ということで。
この記事では、パソコンが重い!状況確認用モニタ「thilmera 7」、を紹介したいと思います。
「thilmera 7」でパソコンが重い原因を視覚的に確認・分析できる!
この「thilmera 7」を使えば、パソコンが重い原因を視覚的に確認、分析できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
メモリ(スタンバイやページファイルの実際値)やリソースの利用状況。CPUやGPUの稼働率や温度。ディスクの温度や読み書き、通信速度や通信内容等をリアルタイムで表示するシステムモニターです。
プロセスのCPU使用率やディスク使用率をランク表示し、システム負荷のボトルネックになっている対象をわかりやすく表示。
プロセスのGPU使用率やGPUメモリ消費量をランク表示し、PCの用途にCPUとGPUどちらが不足しているかなどを判別できるほか、GPUの利用、非利用のアプリを一目で見極める事ができます。
CPU,HDD,GPUなど各種温度が指定値を超えると警告する機能を搭載。
簡単にウィンドウを移動させ、マウスオーバーなどでウィンドウを一時非表示にする設定もできます。
自由な背景透明化や半透明な表示も可能。
専用の高速ドットフォントを複数搭載。任意のWindowsフォントを使用する事もできます。
スクリーンショット保存機能を搭載。矩形選択やアクティブウィンドウの切り取り保存などが簡単にできます。
PC間データシェア機能で複数のPCの情報を一括表示可能。
手動および自動メモリパージ機能。(非負荷(無理なHDDへの押し出し無し)タイプ。閾値設定可能)
ビデオメモリ(VRAM)表示。
PC上のプロセス単位のTCP-UDP接続状態がわかるレポート機能。
PCの音声を可視化するサウンドアナライザー機能。
DiskMirroringToolの高速改良版も同梱。
Windows XP から Windows 10 まで、幅広い互換性を持っています。
English included.
==ここまで==
ということだそうです。
メモリやリソースの利用状況、通信速度や通信内容など、相当なものが確認できるようですね。
CPU,GPU,HDD,メモリ,VRAM,ディスク,ネット,プロセス,温度,メモリ掃除,音声可視化,SS保存,ミラーリングなどが確認できるみたいですから高性能ですね~
システムの状況が気になる、把握したいと言う場合には便利そうです。
管理人のまとめ
今回は、パソコンが重い!状況確認用モニタ「thilmera 7」、の紹介でした。
パソコンがいくら新しくなってスペックが向上してもそれにつれてソフトも高度になっていくのでやっぱりメモリやCPUの使用状況を確認したくなることはあるようです。
管理人のように今は記事を書くだけと言う人には、むそんなことを確認する必要なないんですが、ゲームをしたり動画を作る人にはやっぱりパソコンが重いという悩みから抜け出せないのでしょう。
仕事で重いソフトを使う人にもこういうソフトは有用でしょう。
パソコンが重い!状況確認用モニタ「thilmera 7」、有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。