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ふるさと納税 の意義とは?返礼品や控除だけが目的じゃない

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ふるさと納税やってますか?

今年分は12月31日までですから
迷っている人はお早めに。

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今回はふるさと納税の意義について。

ふるさと納税の意義って
何なんでしょうね?

各自治体にしてみれば
税金取れるぞってことでしょうけど。

この制度って誰が損かというと
金持ちが多い自治体なんですよね。

もともと放っておいても
入ってくるはずの住民税が

どこか地方の自治体に
行ってしまうわけですから。

最初はここまで持っていかれるとは
思ってなかったんでしょう。

しかし現実にはかなりやられてます。

国としては金持ち自治体を減らして
貧乏な自治体にお金を回すので

うまくやった制度じゃないかと
思うんですよね。

なんだか江戸時代に江戸幕府が
金持ちの藩にはお金を出せて

国力をそいだやりかたに
似てるような気がします。

ふるさと納税って結局
商売がうまい自治体が勝つ。

ならば納税者はそれに乗っかろう
ということですよね。

ふるさと納税 の意義とは?納税者は返礼品や控除が目的

一個人からすると
国の税制なんてどうでもいい。

いや、どうでも良くはないんですが
どうにもならないです。

何とかしてお金を取りたいのが
国家とか政府です。

一旦取ると決めたら必ず取る。

それでも個人としては
何か対策を取りたい。

国としてもただ増税では芸がないので
ふるさと納税など、なんでしょう。

それでこのふるさと納税、
納税者にどんな意義があるのか?

目的はと言われたら
当然返礼品ですよね。

キレイごとは抜きにして言えば
なるべく割のいいものがほしい。

黙っていたら取られてしまう住民税、
だったらなにか美味しいものとか

生活に必要なものとか
やってみたいこととか

そういうことにお金を使いたい、
これが本音じゃないでしょうか。

このブログでも書いたんですが
正直言うと税金って

自分のために使えるシーンなんて
ほとんどないわけです。

道路工事とかは、
やってもらわないと困りますが

自分のためという
実感は持てないわけです。

しかしふるさと納税は
住民税の一部とは言え

自分の支払う税金を
自分のために使うことが出来る。

こんな仕組みは今までの
税金ではなかったこと。

自分はこれこそがふるさと納税の
意義だと思うんですよね。

自分のお金の使い道、
少しでも自分で決めたいなら。

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もらった返礼品を転売するとか
そういうのはダメですが

正しく使えばとてもいい制度
だと思います。

特にサラリーマンの場合は
自動的に税金を取られますから

税金について考える機会にもなるし
欲しいものももらえるし。

ふるさと納税で定期的にもらえる返礼品もある!

ふるさと納税、
自分の周りでもやってる人います。

そのほとんどはリピーターです。

お米はふるさと納税でもらうので
自分では買わないと言ってました。

お米を定期的に送ってもらえる
ふるさと納税もあるんですね。

 

こんなやつ。

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返礼品を一時的にもらうだけじゃなくて
定期的にもらえるようにもできる。

こういうもの使うと
本当に便利だと思うんですよね。

 

いずれにしても。

 

ふるさと納税って住民税払ってるなら
使わないと損する制度。

どんなものをもらえるのか
確認くらいしてみてもいい。

こんなものまで!

というのがありますからね。

 

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