この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
[ad#imokenpi]
管理人は知らなかったんですけど、芋けんぴは高知が名産なんですね。
今回紹介している、芋屋金次郎も高知なんだそうで。
確かに住所が
芋屋金次郎
〒781-2153 高知県高岡郡日高村本郷573-1
TEL:0120-07-0421(午前9時~午後6時まで)
FAX:0120-19-0428
となってますね~
それでなんと、スーパーやコンビニで取り扱われている芋けんぴの約半分がこの芋屋金次郎の母体であるシブヤグループの製品なんだとか。
そこで使われる芋の量が年間12000トン。
相当な量ではないでしょうか。
そんなに芋けんぴって食べてるんですかね?
それはそうとして。
この芋屋金次郎さんのHPを見ていると芋に相当こだわりを持っているようですね。
確かに芋けんぴなんて、芋、油、砂糖くらいしか原料がないですから、芋にこだわらずにどうするという感じではありますけど。
それで、さつまいもと言えば鹿児島県。
ここのシラス台地の農家と厳しい契約を結んで栽培してもらっているんだそうです。
美味しいお菓子をつくるなら、そうでなくてはいけませんよね。
それから、無添加食品であるというところもこだわりがあるようですね。
芋、油、砂糖、ごま、塩。
全部昔ながらの自然食品でやってるんだとか。
こういうところの安心感も重要です。
あと、油ですね。
油は悪くなる前に取り替えるんだそうです。
これって当然のようですが、ちょっとでも無駄にしたくないのでなるべく長く使いたいのが本音だと思うんです。
しかし、味にこだわるなら、そこをケチってはいけないということなんでしょう。
それからまた、あの甘い糖蜜。
これは「かけ方」に秘密があるんだそうです。
何気なくかかってますけど工夫があるんでしょう。
今回紹介したのは芋けんぴの半分が高知の芋屋金次郎で作られているというお話でした。
おいしい芋けんぴを手軽に食べたくなったらこちらからどうぞ。
▼こちら▼
[ad#imokenpi]