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管理人のおっさんです。
今回は、スピーチのネタ!プロは教科書を疑う、というお話。
これは将棋のテレビを見ていたときに聞いた話だったと思います。
言われてみれば当然のことで、教科書を作るのはプロですから、そのプロが教科書を覚えるための勉強だけをしていたのでは勝てるわけがない。
アマチュアなら定跡や手筋を覚えていれば強い人なんでしょうけど、プロはその上を行かないと勝てないわけで。
それを1分間スピーチのネタにしたんですよね~
ということで。
この記事では、スピーチのネタ!プロは教科書を疑う、というお話をしたいと思います。
スピーチのネタ!ちょっと気になったことを膨らましてみる
管理人の考えとしては。
なんとなく気になった言葉を膨らませてみるというのも良いと思います。
ではどんな感じになるのか例を一つ。
==ここから==
プロは教科書を疑う、という話です。
==ここまで==
こんな感じを最初に言うわけですよ。
それから色々なエピソードを適当に喋ります。
こんな感じ。
==ここから==
先日将棋のテレビを見ていたら、プロは教科書を疑う、という話をしていました。
どういうことかというと、プロは教科書を作る側なのでこれは本当かと疑わないといけないんだとか。
これは仕事でも同じことだと思います。
もちろん基本的に仕事は教科書どおりに進めるべきなのですが、それでも日頃からこれでいいのかという疑問を持つ。
そこは正社員とかバイトとかそういうのは関係なく、任された仕事に対してプロ意識があれば、このやり方は正しいのかと考えるようになるのではないかと。
それをしなくていいならもうその仕事は人間がやらなくても良いような気がします。
結局のところ。
教科書をよく覚えているだけでは不十分。
プロなら教科書を疑うくらいにならないといけない。
常識を疑うことが出来るようになってようやく一人前ということかなと思います。
普段当然だと思っていることほどこれでいいのか、と思う必要があるのでしょう。
==ここまで==
と言う感じですね。
今回はテレビで見たときのお話としてネタを作ってみました。
なんとなく気になったことをちょっと膨らまして見れば意外にいい感じのスピーチになるのではないかなと。
題材はすごいことよりもなんとなく気になったことの方がやりやすい気がしますね~
管理人のまとめ
今回は、スピーチのネタ!プロは教科書を疑う、というお話でした。
管理人、1分間スピーチは得意ではないんですけど、こんな感じのネタ探しは色々思いつきます。
なんでもないことのほうがそれっぽく聞こえるんですよね~
びっくりするようなことは言えないし、言う必要もないでしょう。
1分間スピーチをなんとか乗り切るだけなら特に心に残る言葉なんて必要ありませんし。
そこは気楽にやったほうが良いと思いますね~
この記事がスピーチが苦手な人の助けになればと思います。
1分間スピーチ、うまくやって下さいね!
(参考)
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