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管理人のおっさんです。
今回は、3次元グラフ作成フリーソフト!「リニアングラフ3D」で対策を、のご紹介です。
管理人が会社にいた頃、日本の会社のプレゼンはまだまだ紙を配って説明という感じでした。
でもすでに韓国や中国や台湾ではパワーポイントが主流になってましたね~
実際のところ紙で印刷するより合理的ですから。
まあ、管理人のような古い人間はパワポのプレゼンってどうにも頭に入らないので紙のほうがいいんですけどね。
それはそうとして。
そのパワポのプレゼンで活躍するのがグラフ。
箇条書きの説明文とわかりやすい図表とグラフというのは定番ですからね。
ただ数字が並んでいるだけの表もあったほうがいいですがそれだけでは分かりにくいですし。
そういうなかで3Dグラフがあるとなかなかいいな、と思うわけ。
ということで。
この記事では、リニアングラフ3D (RINEARN Graph 3D)、を紹介したいと思います。
「リニアングラフ3D 」で3Dグラフが簡単に作成できる!
この「リニアングラフ3D (RINEARN Graph 3D)」を使えば、3Dグラフが簡単に作成できるそうです。具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
リニアングラフ3Dは、表計算ソフトや計算プログラムなどで作成されたファイルから、美しい3次元グラフを作成可能な、高性能グラフソフトです。
公式サイト: https://www.rinearn.com/ja-jp/graph3d/
Web版ユーザーガイド: https://www.rinearn.com/ja-jp/graph3d/guide/
【 特徴 】
・インストール不要、USBメモリーなどからも起動可能!
・表計算ソフトで領域選択コピーしたデータを、そのまま画面に「貼り付け」でプロット可能
・曲面プロット、メッシュプロット、線プロット、点プロット、ドットプロット、任意サイズボールプロットなど多彩な機能
・複系列のグラフデータをアニメーションとして描画可能
・プログラミングなどで作成された数十万点のデータもプロット可能
・数式のグラフ化も可能
・対数軸表示に対応
・数十万ポリゴン毎秒の性能を発揮する、光学計算付きの高性能3D描画エンジンを搭載
・粗いデータでも画質を劇的に高める「テッセレーション」機能を搭載
・C言語系のシンプルなスクリプト言語「VCSSL」による制御や自動処理も可能
・Java言語での制御や自動処理が可能なAPIもサポート
(描画エンジンを直接操作して自由な3D描画も可能)
・Windowsだけでなく、Linux上などでも使用可能
・PDF版ユーザーガイド付属
==ここまで==
ということだそうです。
かなりキレイな3Dグラフが簡単に作成できるし、プログラムはダウンロードは必要ですがインストールは不要。
インストール不要というのはセキュリティ的なことを考えるとちょっと気がラクですよね。
とりあえずフリーソフトだし気軽に使えるかなと。
管理人のまとめ
今回は、3次元グラフ作成フリーソフト!「リニアングラフ3D」、の紹介でした。
管理人、3次元グラフって大した内容でなくてもなんだかすごいもののような気がするんです。
なのでプレゼンには有用だと思うんですよね~
なんとなく分かった気がしますから。
いずれにしても。
効果的に視覚に訴えるというのはとても重要なこと。
「リニアングラフ3D (RINEARN Graph 3D)」、有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。