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トリセツショーで血圧安定ヨガのやり方を紹介!

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2023年11月9日放送のトリセツショーで血圧安定ヨガのやり方について紹介されました!

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血圧安定ヨガ

血圧安定ヨガの効果の理由

高血圧や血圧のばらつきに有効なのが、交感神経を穏やかにするヨガの深い呼吸です。

血圧安定ヨガのやり方

【ワニの姿勢ヨガ(マカラーサナ)】
1)うつぶせに寝る
まずうつぶせに寝る。合わせた手の上に顔をのせ、足は肩幅に広げる。
うつぶせになると痛みを感じる人は行わないでください。

2)ゆっくりと息を吸う
おなかで床からかかる圧を感じながらゆっくりと息を吸う
ゆっくりと息を吐く
体の重さに任せておなかからゆっくりと息を吐く。これを繰り返す。

【ハチの呼吸ヨガ(ハミングビーブレス)】
1)目をつぶって胸に手を添える
目をつぶって胸骨の中心あたりに手を添える。自分がやりやすい姿勢でOK。

2)声を出しながら息を吐く
ハチが羽ばたくような「ん~」という声を出しながら、鼻からゆっくりと息を吐ききる。※こうすることで自然と呼吸が深くなります。
息を吐くときは手に感じる震動を意識しよう。

3)ゆっくりと息を吸う
ゆっくりと息を吸う。そして再び声を出しながら息を吐く。

【ウォーミングアップ(必要に応じて)】
1)首の血圧ヨガ
目をつぶって、首をゆっくり上下左右に振る
首に痛みを感じた場合は中止してください

2)腰の血圧ヨガ
あおむけに寝た状態でひざを立てる。その後、足をゆっくりと左右に倒す。

股関節の手術経験がある人は行わないでください。腰に痛みを感じた場合は中止してください。

【寒さによる血圧上昇の対策】

▼室温は常に18度以上にすることが理想。特に重要なのが、血圧が急上昇する朝。起きる予定の1時間前から24度設定にして室温を上げておくと、朝の血圧上昇を4ミリ抑えられたという研究もあります。朝の室温を特に意識しましょう。

▼冷たい床などに触れて手足が冷えることがないよう、手袋やスリッパを活用しましょう。

▼断熱工事はとても効果的です。断熱改修の費用が3分の1以上補助されるケースもあります。補助金が支給される条件については、国土交通省や自治体のHPなどから確認してみてください。

まとめ

高血圧が危険だというのは知っていましたが、血圧のばらつきも危険だとは知りませんでした。
これは交感神経を穏やかにすることで改善され、それにはヨガが有効なんですね!
簡単なので試してみようと思います!

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