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夏といえばとうもろこしの季節。
とうもろこしを茹でたり焼いたりして食べる。
うまいんだな~これが。
実は子供の頃は茹でるといったら鍋に水を沸かして茹でるとか、
普通にやってたんですが、最近はもっぱら電子レンジです。
やり方は簡単なうえに、普通に茹でるより甘くなります。
どうやってやればいいのか、ご紹介しましょう!
とうもろこしをレンジで茹でるってどうやるの?
やりかたは驚くほど簡単です。
まず、皮付きのとうもろこしを買ってきます。
つぎにそれをレンジで加熱。500Wなら1本6~7分程度、
600Wなら3~4分程度です。
時間が来たらレンジから取り出します。
ヘタの部分を切り落とし、先端の毛の部分を持って振ってやれば、
とうもろこしの皮だけがとれます。
これだけ。
なんと、水を沸かす準備も何もいりません。
とうもろこしをレンジに入れて皮を剥がす。
それだけなんです!
とうもろこしをレンジで茹でたらうまいのか?
ということで、とうもろこしはレンジでチン!で簡単に食べることが出来るのですが、
これ普通に茹でたやつよりうまいのか?という問題がありますよね。
で、実際に食べ比べてみたんですが、
どう見てもレンジで加熱したほうがうまいんです。
甘いといったほうが正しいでしょうか。
たぶん、水で茹でると旨味が流れてしまうんでしょうね。
この方法を知ってからというもの、
我が家ではとうもろこしはレンジでチン、の食材となりました。
なお、レンジでチンするときのやり方としては、
先に皮を向いておいてラップで包んでからレンジでチン、
というのもありです。
買い物する時にすでに皮が一部剥かれている場合は、
こういう方法になるでしょう。
その場合は加熱時間を5~6分程度と1分程度短くした方がいいみたいです。
それから、ヘタの部分はレンジに入れる前に切り落としても構いません。
とうもろこしが大きすぎてレンジに入りきらないようなら、
その方がいいかもしれません。
これについてはどちらでもいいようです。
あと、味付けはお好みで塩をまぶすとか、塩水を塗るとか、
バターをつけるとか、醤油をつけるとか、色々あると思いますが、
自分の場合はそのまま食べてます。
そのままでも十分甘いし美味しいので。
その他の注意点としてはレンジから出した瞬間は熱いのでやけどに注意。
少し冷ましてから皮を剥いたほうがいいかもしれません。
我が家ではこの方法で毎日とうもろこしを食べています。
おやつとしてもちょうどいいんですよね~