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スプレー缶の中身が残っているときの捨て方!古新聞が役に立つ?

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この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

管理人のおっさんです。

今回は、スプレー缶の中身が残っているときの捨て方!古新聞が役に立つ?というお話。

スプレー缶って結構身近にありますよね。

管理人の手元にはキンチョールがあります。

もうすぐ虫も出なくなると思うんですが。

 

キンチョール ハエ・蚊殺虫剤スプレー 450mL

 

それはそうとして。

このスプレー缶捨てるときにはどうすればいいか?

もちろんゴミ捨ては各自治体の指示に従うのが原則なんですが中身が残っているときにどうするかとかですね。

ということで。

この記事では、スプレー缶の中身が残っているときの捨て方!古新聞が役に立つ?、というお話をしたいと思います。

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スプレー缶の中身は古新聞にスプレーする!

結論から言うと。

スプレー缶の中身は古新聞にスプレーして使い切るのがいいらしい。

スプレーを吸収してくれるものならなんでもいいんでしょうけど、一番やりやすいのが古新聞かなと。

スプレー缶に使われている薬品にもよりますが基本は外の広い場所で古新聞に向かってスプレーするのがいいでしょう。

風向きもちょっとは考えて自分にかからない、人にも迷惑がかからないようにすべきですし、マスクくらいはしたほうがいいでしょうね。

そんな感じでスプレーして残量がなくなったら缶の底に穴を開けて完全に中を空にしておく。

これが基本だと思います。

スプレー缶って中身が残っていると発火したり爆発したりしますからとにかく中を空にしておくのが重要。

ときどきゴミ収集車の中で爆発する事故があるそうですから、そこは気をつけたいところですね~

ただし。

最近は自治体によってはそこまでしなくてもゴミ収集車側で対策しているというところもあるんだとか。

それはそれですごい対応だと思うんですがそれでも管理人的にはスプレー缶は空にしてから捨てるほうがいいんじゃないかと思いますね。

いつだったか大量のスプレー缶を一気に空にして建物で爆発して火災になった事故がありましたけど、あれはいくらなんでもやりすぎだし、考えがなさすぎでしょう。

まずスプレー缶を空にする作業を室内でやること自害が大間違いだと思いますし。

昔のスプレー缶のようにフロンガスが使えれば爆発なんて起こらないんですけど、今はだいたい可燃性のガスを使うのでかなり危険なんですよね。

管理人的には地球温暖化より爆発防止の方が重要な気がするんですが。

いずれにしても。

スプレー缶の中身は基本的には使い切ること。

残っているなら安全な場所で古新聞に向かって噴射して空にしてから底に穴も開けてただの空缶にして捨てるべきだと思いますね~

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管理人のまとめ

今回は、スプレー缶の中身が残っているときの捨て方!古新聞が役に立つ?、というお話でした。

スプレー缶の中身が残っていたら空にしてから捨てる。

管理人的には基本だと思っています。

可燃性ガスが使われているならなおさら。

安全な場所で古新聞に向かってスプレーして空にして下さい。

ごみ捨ては各自治体の指示に従うべきものですが、このくらいの配慮はすべきことだと思いますね~

この記事がスプレー缶の捨て方の参考になればと思います。

スプレー缶、安全に捨ててくださいね!

(参考)

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