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管理人のべぎやすです。
今回は家に置けるお墓「家墓」。遺骨を分骨して手元供養しませんかというお話。
管理人は田舎に先祖代々の墓があります。
といっても祖父からのものなので3代だけなんですが。
しかし遠いんですよね。
特に今のようにコロナが流行ると移動もままならない。
残念なことにこの数年は墓参りも出来ていません。
仕方がないことではあるんですが。
それはそうとして。
お墓の問題で悩む人は多いと思います。
管理人もそうですが、たとえお墓があったとしても遠方だと墓参りに行けないとか、人によってはお墓自体がなくてどうしようとかそういうのも多いかなと。
だいたい、お墓って普通に土地を購入してお墓を立てればすぐに150万円くらいかかりますから準備すると言っても簡単じゃない。
永代供養にする人も増えていますが、それも結構お金がかかる。
仏壇とお位牌はあるにしてもお墓自体をもうちょっと何とか出来ないかと言う人も多いようです。
ならば宅墓とも言うそうですが手元供養はどうでしょうか?
ということで。
この記事では、家に置けるお墓「家墓」。遺骨を分骨して手元供養しませんか、というお話をしたいと思います。
「家墓」は小さなお墓。自宅で手元供養できる
この「家墓」はこんな人向け。
- 自宅にご遺骨を置かれている方
- 若くして家族を亡くした方
- 本家、今の家のお墓に入りたくない方
- 手元に故人様のご遺骨を置いておきたい方
ということだそうです。
色々複雑な事情があるばあいにいいのかも知れません。
若くして家族をなくしてお墓もままならない、と言う場合とか、今の家のお墓に入りたくないとか。
逆にお子様を亡くされてどうしても手元にご遺骨をおいておきたいとか。
お墓がない、あってもそこには入りたくない、分骨して手元においておきたいなど、色々あると思うんですよね。
そういうときにこの「家墓」はどうかなと。
経済的な現実問題の解決の方法でもあるし、どうしても一緒に痛いという思いを解決する方法でもある。
これで少しでも悲しい気持ちが安らげばと思います。
管理人のまとめ
今回は、家に置けるお墓「家墓」。遺骨を分骨して手元供養しませんか、というお話でした。
管理人はありがたいことに先祖代々のお墓があるのでわざわざ自分でお墓を建てる必要はありません。
しかし、今から用意するとなると結構なお金がかかります。
経済状態が良い人はいいですがそうでなければかなりの負担になる。
それにお墓が自宅から遠ければそう簡単には墓参りにもいけない。
管理人も残念ながらお盆に年一回の墓参りさえ行けなくなっています。
それならいっそのこと手元供養を検討してみるのもいいのかなと。
今お墓がない人なら、費用も安く出来るでしょうし。
経済的なことだけを優先するのもどうかと思いますが、こういうお墓の形態も時代の流れとしてありなのかな、なんて思います。
この記事が、家に置けるお墓「家墓」。遺骨を分骨して手元供養しませんかの参考になればと思います。
「家墓」、検討してみて下さい。
(参考)
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