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管理人のおっさんです。
今回は、血圧をエクセルで管理できる無料ソフト「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」のご紹介です。
管理人は今のところ体調はそこそこなので血圧なんかは気にしてません。
しかし、そろそろ気になってくる年齢ではあります。
病弱ということはないですが、強健とは言えません。
普通ですからね。
ただ、正直言うと血圧が高いのが病気と言われてもどこまで本当なのか疑問があります。
心臓が血液を押し出す圧力だというなら、体格が良ければ血圧は高いと思うんですよね。
年をとって心臓が弱れば血圧は下がるだろうし。
ただ、血圧の変化自体は病気の予兆として非常に重要なんだろうなと思います。
どう考えても急に血圧が変化していいわけないんですから。
それで、血圧測定自体は直ぐにできることではありますが、問題はそれをキチンと記録して確認できる状態にしておくこと。
たとえば毎朝、毎晩血圧を測定したとしても、なにかに記録しなければ、「ああ、今日は問題なさそうだ」で終わるわけじゃないですか。
それはそれでいいんでしょうけど、ちょっともったいないなと。
それで、血圧を管理するソフトは色々あるんですが、「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」もその一つ。
ということで。
この記事では、血圧をエクセルで管理できる無料ソフト「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」を紹介したいと思います。
血圧をエクセルで管理できる無料ソフト「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」で血圧をチェック
この「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」を使えば、エクセルで血圧を管理することが出来ます。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
血圧は上血圧と下血圧の間を棒グラフ表示、脈拍・体温は折れ線グラフにして一表にしました。
医師に提示すれば分かりやすいデータとして好評を得る事ができるでしょう。
高血圧気味とか低血圧気味など、利用者の状況に合わせてグラフ表示のメモリを設定変更する事ができます。
グラフ化された期間の数値データを一覧表として印刷する事ができます。
血圧と脈拍は一度に3回分を測定記録できます。(1回分のみでも問題はありません)
あらかじめ基本設定で、自分なりの許容範囲や標準値を設定しておく事ができます。
これにより、異常(許容範囲外の)値が強調表示されて注意喚起や入力ミス防止に役立ちます。
作成されたグラフに、参考メモを入力する事ができます。
メモはその都度、控えとして残しておく事ができます。
メモの控えは、直接記入削除を行う事ができますので、グラフを通さずに普通に日記帳としても利用できます。またこのメモは“ワード検索”が出来ますので備忘録としても利用できます。
バックアアップ作成が出来ます。年度毎に別ファイルにする等の利用も可能になります。
==ここまで==
ということだそうです。
血圧以外に脈拍、体温も記録できるようですね。
キレイなグラフが出来れば健康になれるというわけではないですが、異常の早期発見はしやすいでしょうし、なにより測定して記録するクセがつく。
そういう習慣が大事ですよね。
こういうソフトは使ってみるべきだと思いますね。
無料だし。
管理人のまとめ
今回は、血圧をエクセルで管理できる無料ソフト「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」の紹介でした。
管理人はあまり細かい体調管理をしていませんが、同年代の人は色んな病気になったりして、日々の健康管理に気をつけているようです。
特になにか病気を持っている人は血圧などは毎日測定しないと不安なのではないでしょうか。
逆にいうと、数値が良ければ気持ちが明るくなるし、悪ければ気をつけようと思うわけで、測定結果を前向きに捉えることが出来ればいいんじゃないかと思います。
測定自体はすぐ出来ることばかりですが、面倒くさいのでやらない人も多いと思います。
ですが管理できることは管理しておいたほうがいい。
無料ですから気軽に試してみてはと思います。
ぜひ、血圧をエクセルで管理できる無料ソフト「血圧測定記録管理表&バイタルグラフ」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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