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管理人のおっさんです。
今回は、スピーチネタ!思いは千里を走る、というお話。
これは雑誌を見て気になった話だったと思います。
詳細は覚えていないのですが、なんとなく記憶にある言葉。
脳梗塞か何かで半身不随になった会社の経営者が松下幸之助に言われた、という設定だった気がします。
それを1分間スピーチのネタにしたんですよね~
ということで。
この記事では、スピーチネタ!思いは千里を走る、というお話をしたいと思います。
スピーチのネタの具体例
管理人、気になった言葉はメモしない忘れてしまうことが多いのですが、中にはメモしなくても覚えている言葉があります。
これもその一つ。
ではどんな感じになるのかやってみましょう。
==ここから==
思いは千里を走る、という話です。
==ここまで==
こんな感じを最初に言う。
それから色々なエピソードを適当に喋ります。
こんな感じ。
==ここから==
このあいだなんとなく雑誌を立ち読みしたんですけど、ちょっと興味深い内容がありました。
大まかに言うとどんなときでもあきらめてはいけない、というお話。
ある会社の社長が脳梗塞で倒れてしまった。
身体は半身不随。
もう自分には何も出来ないと諦めていた。
このまま病院で死ぬのかと思っていた。
そんなとき、松下幸之助氏が訪ねてきた。
病人の著者にこんな風に言ったそうです。
「あんたは身体が不自由になってもう何も出来ないと思っているかも知れない。
確かに身体は動かないだろう。
しかし、あんたはなんにも出来ないということはない。
あんたが思いを伝えればあんたの部下は動くじゃないか。
思いは千里を走るのだ。
だから諦めてはいけない。
というようなことだったそうです。
多分、そのとき両者とも泣いていたんじゃないかと思います。
その言葉を聞いて著者は、そうか身体は動かなくても思いは伝わるんだ、と思ったそうです。
それからリハビリをして自分の足で歩けるようになったんだとか。
半身不随になって死を待つしかないという状態でも「思いは千里を走る」という言葉で社会復帰できたというのはすごいことですね。
この話を聞くとどんな窮地でも諦めては行けないと思いますし、また想いの力はそれほどにも強いのかとも思います。
自分も大変なことは色々あると思いますが思いは千里を走るという言葉を思い出して頑張ろうと思います。
==ここまで==
と言う感じですね。
今回雑誌で見たちょっといい話でネタを作ってみました。
感動的な話というのはそのまま喋っても説得力があるのでスピーチとしてはやりやすいでしょうし、紙のメモを普通に読むだけでもかなりいい感じのスピーチになるのではないかなと。
転んだ人が立ち上がる物語には力がありますからね~
管理人のまとめ
今回は、スピーチネタ!思いは千里を走る、というお話でした。
管理人、わざわざ1分間スピーチのために感動的なお話を探すようなことはしないんですが、たまにこういう話を見ることもあるんですよね。
特に思いは千里を走る、というのはメモをしなくても覚えていたので相当なインパクトがあったんだと思います。
1分間スピーチで相手に感心してもらいたいのであればもっと色々調べればいいんでしょうが、ここではそんな高望みはしていません。
とりあえず1分間切り抜けるならこの程度で十分かなとおもいますね~
この記事がスピーチが苦手な人の助けになればと思います。
1分間スピーチ、うまくやって下さいね!
(参考)
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