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幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII Audible Logo Audible版 ? 完全版
管理人のおっさんです。
今回は、幸せになる勇気 オーディオブック 自己啓発の源流「アドラー」の教えII、のお話。
管理人、これは前から気になっていて読んでなかったので最近書籍を購入して読んでいます。
まだ途中なんですが、「ああそうか」と思うところが多数あります。
会社員だったときにこれを読んでいればもう少しマシな対応が出来たかもしれない。
どうでもいいことで悩まなくて良かったかもしれない。
そう思わせる本です。
1冊ノートを使って読むごとにメモを取ってもいいかな、と思います。
それくらい気づくことがある本だと言うことです。
ということで。
この記事では、幸せになる勇気 オーディオブック 自己啓発の源流「アドラー」の教えII、を紹介したいと思います。
幸せになる勇気の概要
今回紹介する、幸せになる勇気の概要なんですけど。
アマゾンによるとこんな感じ。
==ここから==
◆大ベストセラーとして空前のアドラーブームを巻き起こした『嫌われる勇気』の完結編!◆
前作『嫌われる勇気』でアドラーの教えを知り、新たな生き方を決意した青年。その彼が3年ぶりに哲人のもとを訪れる。
アドラーの教えを実践すべく図書館司書を辞めて教師となった彼が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学など、教育現場でも現実社会でも通用しない机上の空論だとする彼に、「あなたはアドラーを誤解している」と哲人は語る。
哲人と青年の対話は、教育論に始まり、仕事論、組織論、社会論、人生論へと及び、最後には「真の自立」と「愛」というテーマが浮かび上がる。そして、最後に哲人が説くのは、誰もが幸せに生きるために為すべき「人生最大の選択」についてだった。
果たしてその選択とは? あなたの人生を一変させる劇薬の哲学問答、再び!
【主な目次】
第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし
第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか
第三部 競争原理から協力原理へ
第四部 与えよ、さらば与えられん
第五部 愛する人生を選べ
==ここまで==
ということだそうです。
管理人はこの本を読んで、第一部の「悪いあの人、かわいそうなわたし」という項目だけでも買ってよかったと思いました。
あまりにも自分に当てはまることが多すぎる。
もちろん自分だけではなく、周囲を取り巻く人や団体を考えてもこの理屈で動いている人がたくさんいます。
自分は悪くない、悪いのはあの人。
いじめられてかわいそうなわたし。
これでは問題の解決にはならないんですが、こういう感覚は相当に強い。
本当に重要なのはそんなことではなくて、「これからどうするか」ではないのか?
そういうところに気がつけたのは大きな収穫でした。
残りはまだ読めていないのでこれから読むんですけど、確かにそうだと思うことが多い本です。
管理人のまとめ
今回は、幸せになる勇気 オーディオブック 自己啓発の源流「アドラー」の教えII、のお話でした。
管理人はこれまで気になっていて読めていない本だったのですが今回ようやく購入して読んでいるところです。
対人関係が良くないと思っている人は読めばかなり参考になるのではないかなと。
読むだけで幸せになれるわけではないでしょうが、何に対して勇気が必要なのかが分かると思います。
管理人もこの本読んでもっと勉強しないといけない立場ですけど。
この記事が幸せになる勇気 オーディオブック 自己啓発の源流「アドラー」の教えII、の参考になればと思います。
幸せになる勇気 おすすめですよ!
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(参考)
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