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管理人のおっさんです。
今回は、視野欠損をチェックする無料ソフト「緑内障自己テスト」のご紹介です。
管理人は50代なので緑内障になりかけ、という状態です。
半年に1回程度眼科に通っています。
最近は緑内障にはいい目薬が出来ているそうで、早く見つければ進行を遅らせることが出来るんだとか。
目薬にはまつげが伸びるとか、色々副作用もあるそうですが、視力を失うよりはずっといい。
管理人は今のところまだそこまでにはなっていないそうなので、目薬は入れてませんが、こんなパソコンばかりやってたらそのうち必要になるでしょう。
まあ、目薬でどうにかなるなら良しとしなければいけませんが。
それで、管理人のようにすでに予防のために眼科に行ってる人はいいんですけど、まだ若くてそんなことは気にしていないという人も多いですよね。
でも、病期の進行というのは一般的に若いほうが早いもの。
なんだか違和感あるなと思ったときに眼科に行っておけばよかったのに、というのはありがちなこと。
目の病気というのは視力の問題になることがありますから、注意しすぎてちょうどぐらいじゃないかと思います。
近眼の人はそれなりの周期でメガネも変えますから眼科にも行くでしょうけど、忙しくて年1回の健康診断さえやらないという人は本当に注意して下さい。
それから、緑内障の場合は視野をチェックするのが重要なんですよね。
実はこれってパソコンでも出来る。
そして、それ用のソフトも有る。
それが「緑内障自己テスト」。
似たようなものは他にもあるようですが、とりあえずこれは無料です。
ということで。
この記事では、視野欠損をチェックする無料ソフト「緑内障自己テスト」を紹介したいと思います。
視野欠損をチェックする無料ソフト「緑内障自己テスト」で視野をチェック
この「緑内障自己テスト」を使えば、視野欠損のチェックができます。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
緑内障による視野の欠損をできるだけ早く自身で気づくことを目的としています。
画面に縦縞の四角を表示して、それを認識できるかどうかを記録します。
本ソフトウェアの特徴
1)表示する図形の大きさ、明るさを変更することができます。
2)表示する密度を変更することができます。
3)表示間隔を秒単位で変更できます。
4)テストした結果をテキスト形式で保存することができます。
5)テストした結果及び保存データを読み込んで図で表示ができます。
==ここまで==
ということだそうです。
ただし、これで視野欠損が見つからなくても違和感があれば眼科に行って下さい。
検査して問題なければそれに越したことはないわけですから。
管理人のまとめ
今回は、視野欠損をチェックする無料ソフト「緑内障自己テスト」の紹介でした。
管理人はもうすでに緑内障になりかけなので、もうちょっと悪くなったら目薬を入れることになるでしょう。
緑内障の場合、予防と言っても目を使いすぎないとか、疲れないようにするとか、普通の健康管理をするくらいのようです。
恐いのは視野欠損の部分が増えて視力を失ってしまうこと。
とにかく早期発見が大事なんだとか。
現代人は、スマホ、ネット、テレビなど電子機器に目を晒しているわけで、緑内障にいいはずはありません。
特に若い人はこういうソフトでも使って、自分の目の現状を把握しておくことです。
そしてこのソフトで問題あれば当然ですが、問題なくてもなにかおかしいと思ったら眼科に行くこと。
何よりも早期発見が重要ですからね。
ぜひ、視野欠損をチェックする無料ソフト「緑内障自己テスト」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。