この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
管理人のおっさんです。
今回は、スピーチネタ!すべてはデータ取り、というお話。
これは由来が不明なんですが。
自分のやることは全部有効であってほしいと思うんですけど。
実際にはそんなことはなくて殆どは無駄なことばかりなんですよね。
そのときにどう考えるか。
それが、すべてはデータ取り、と考えるということ。
うまく行けばそれでいいんですが、うまく行かなかったとしてもそれはそれでデータが取れたと考える。
ではこれを1分間スピーチのネタにしたらどうなるか。
ということで。
この記事では、スピーチネタ!すべてはデータ取り、というお話をしたいと思います。
スピーチのネタの具体例
管理人、残念ながらやったことは無駄にしたくないと思うタイプ。
でもそればかり考えていると物事が進まなくなってしまう。
だからうまくいくかどうか分からないときは、すべてはデータ取り、と考えてやってみる、ということ。
ではこれがどんな感じになるのかやってみましょう。
==ここから==
すべてはデータ取り、という話です。
誰でも自分のやっていることが無駄にならないようにしたいと思うはず。
しかし、実際にはそうは行きません。
これは無駄だろうと分かってそれを実行できる人はあまり多くない。
無駄と分かって無駄をせよ、なんて言われても、と思うもの。
しかし、生きていればやってみないとわからない、ということのほうが多いわけです。
もちろん、これをやったらどうなるのかと考えればある程度予測がつくこともあります。
それはそれでいいと思うんです。
でもたとえば科学の実験なんかだと、2つの物質を混ぜたら何が起こるのか、なんていうのは予測はするものの実際にはやってみないと分からないこともあるし、思わぬものが出来たりもする。
だから分からなくてもやってみる、というのが重要なんですが、やる前に結果を知りたい人はそこでどうしても二の足を踏みます。
それをなくすための言葉の一つとして、すべてはデータ取り、という言葉があります。
何かをやってみた結果こうなりました、というのがひとつのデータ。
それを積み重ねることで本当に重要なことが見えてくるはず。
逆に言うと、何もしなければデータが取れないから何も見えてこない。
なにか人命がかかっているとか大きなお金が動くとかそういうリスクがあるなら躊躇するのは当然ですが、それほどのことでもないのに冒険しないとしたら新しいことは何も得られない。
あれこれ迷っているうちに出来るようなことなら、すべてはデータ取り、と考えて実施してみるのがいいと思います。
==ここまで==
と言う感じですね。
今回はどこで聞いたのか、なんとなく思いついたのか忘れたのですが、心に残った何気ない一言でネタを作ってみました。
ただ、こういうのはなにげないだけにすぐに忘れてしまうもの。
メモをする習慣のある人にはいいんですが、そうでない人にはそもそも思いつくことが難しいかも知れません。
どうでもいいような言葉がスピーチのネタにならないかと考えてみるのも面白いと思いますね。
管理人のまとめ
今回は、スピーチネタ!すべてはデータ取り、というお話でした。
普段の口癖とか誰かがなんとなく言った言葉とかそういうものでもスピーチのネタにならないかと考えればそれなりのものになることがあります。
とりあえず1分間乗り切ればいいだけですから、気楽に思いつきでやってみるのもいいと思います。
これは日頃から訓練しないと難しいかも知れませんけど。
この記事がスピーチが苦手な人の助けになればと思います。
1分間スピーチ、うまくやって下さいね!
(参考)
これらの記事もよく読まれています。
法人事業概況説明書をエクセルで!「Excel事業概況テンプレート」
⇒https://freelifeossan.com/exceljigyogaikyo/
視力測定をパソコンで!手軽に検査できる「視力測定ソフト」
⇒https://freelifeossan.com/siryokusokuteipasokon/
FF2は一人旅の方がクリアしやすい?
⇒FF2は一人旅の方がクリアしやすい?