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超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
管理人のおっさんです。
今回は、取り越し苦労をやめたい!ならば腕立て伏せでもやってみるか、というお話。
取り越し苦労ってかなりツライですよね?
まだ起こるかどうかも分からないことを心配するって。
起こると分かっていることならその対策を立てればいいんですけど、どうなるか分からないとか考えても仕方がないことでヤキモキするのはどうにもならない。
気分としてはとてもしんどいです。
今なんかコロナですから、どうにもならないことをやたらと心配してそれが原因で鬱病になるなんて言う人も多いみたいですね。
それで。
この取り越し苦労、なんとかやめたいと思ってネットを調べたりするわけですよ。
しかしですね、大した対策は出てこない。
さっき調べたら「心配事の80%は起こらない」って書いてありました。
いや、それは確かにそうなんでしょうけど、心配事の80%は起こらないと知ったところで取り越し苦労がなくなるんでしょうか?
少なくとも管理人には意味なかったんですよね~
理屈は分かりますけど、そんなことで取り越し苦労や心配性がなくなるなら誰もうつ病になんてならないでしょう。
それから、生長の家っていうのを見ると「取り越し苦労することなかれ」って書いてありました。
いや、することなかれ、っていわれてせずに済んだら本当に苦労はしないでしょう。
分かっていてもやめられないから困っているんですから。
それから、何に不安を感じているのかを書き出してみましょう、というのもありました。
管理人もこれやってみたんですけど、何が不安かさえよく分からなかったし、一時的にそうか大したことないなと思えてもしばらくするとまた不安になるんですよね。
不安の元を理解できれば根本的に解決できるんでしょうが、それではキリがないというのもままあること。
やらないよりはマシでしょうけど。
最悪の状況を考えてその対策を立てるというのもありましたが、取り越し苦労の中には明日事故で死ぬかもみたいなのもあるわけで、そうなると対策のとりようもない。
出歩かない、というのが対策なんでしょうけど、事実上無理ですよね。
家の階段で転ぶかも知れないなんていうのまで考え出すと本当にキリがない。
手すりをつけたり、スベラーズをつけたりはするにしてもそれ以上はなかなか考えられない。
川口技研 階段用すべり止め スベラーズ 一般 室内用 SU-BR 670mm 茶 14本入
こういうことを真剣に考え始めるとちょっと頭がおかしくなりますよね~
これまで心配していなかったことまで心配し始めて取り越し苦労が悪化するとか。
それでは逆効果。
じゃあどうするのか?
ということで。
この記事では、取り越し苦労をやめたい!ならば腕立て伏せでもやってみるか、というお話をしたいと思います。
取り越し苦労をやめたいなら腕立て伏せ?
取り越し苦労をやめたいなら腕立て伏せ。
まあ、腕立て伏せじゃなくてもいいんですけど、簡単に言えば筋トレですね。
管理人の考えでは。
取り越し苦労って結局のところ不必要なことを考えているだけなんですよね。
それよりもっと重大なことが起これば取り越し苦労なんてしてられない。
生きるか死ぬかというときに、つまらないことを心配している余裕はないわけです。
つまりはなにかの方法で心配事から意識をそらしてやればいい。
それには安全に体力を使って適度に疲労するのがいいのかなと。
で、とりあえず腕立て伏せというわけです。
この場合は取り越し苦労を忘れるためにやるわけですから、これで筋肉をつけようとかそういうことじゃない。
怪我をするほど負荷をかけたらそれはよくない。
もちろん腕立て伏せじゃなくてもなんでもいいんですが、お金をかけずに手軽に出来るということで腕立て伏せ。
やり方とかも適当でいいと思うんですよね。
腕立て伏せがイマイチならスクワットでもなんでもいいと思います。
重要なのはちょっと体力を消耗すること。
そうすれば無駄なことは考えられなくなる。
これが狙いですので。
管理人の88箇所巡りの体験
ちょっと話はそれるんですが。
管理人、会社に勤務していたときはうつ病で、会社をやめて四国88ヶ所巡りをしたんですよね。
一応歩いて。
そのときに感じたことは、体力を使うと思考は止まるということ。
歩き遍路でんも朝のうちは元気なので色々考えようと思うわけですよ。
しかし数時間も歩くともう体力がなくなって色々考えようなんてことは思わなくなる。
あれをどうしよう、これはどうだろうなんて気にもならなくなる。
考えることと言えばあとどれくらいで宿につくのか、みたいなことだけ。
取り越し苦労とかどうでも良くなりましたね~
なにがいいたいかというと。
結局、取り越し苦労をするってのは体力が余ってるってことなんですよ。
病気でじっと寝ている人が体力余ってるというのもおかしな話ですが、ヘトヘトになれば無駄なことは考えられなくなります。
これは間違いない。
本当に腕立て伏せぐらいの強度の筋トレで取り越し苦労をする気持ちがなくなりますから。
難しい理屈をあれこれ頭で考えるより、ちょっと腕立て伏せでもやったほうが気持ちが落ち着く。
結局人間なんて単純なものだと思うんですよね~
管理人のまとめ
今回は、取り越し苦労をやめたい!ならば腕立て伏せでもやってみるか、というお話でした。
取り越し苦労とか心配性とかメンタルの問題は色々あると思うんですけど、これを頭を使って理屈で考えてなんとかしようとしても大抵の場合失敗します。
少なくとも管理人の場合そうでしたので。
なので、対策としては腕立て伏せでもやってみませんか、ということ。
体力を使ってやるとつまらないことを考える気持ちがなくなりますので。
結局、取り越し苦労って頭に血が登っているとか気が登っていると言うか、のぼせている状態に近いと思うんですよね。
そんなときに理屈でどうにかしようとしても結局頭を使うから解決にならない。
気持ちが落ち着いているときはそういう理屈を確認するのはいいと思うんです。
しかし、気持ちが浮ついているときには逆効果。
だから体力を使う腕立て伏せなんかがいいのかなと思いますね。
血の巡りが良くなれば頭も冷えるでしょうし。
そうやってつまらないことを考えないようにクセをつければ取り越し苦労をやめられるのではないかと思いますね。
管理人的には取り越し苦労とかいらぬ心配とか不安とか気持ちに問題が出たときに腕立て伏せをするのはいいと思うんですよね、少なくともお金かからないし、特に害もないし。
効果の程は個人差がありますけど、やって問題が起こることもない。
取り越し苦労には腕立て伏せ。
バカバカしいかもしれませんが、試す価値はあると思いますよ!
この記事が取り越し苦労をやめたい人の参考になればと思います。
メンタルの不安は体を動かすことで解消しましょう!
(参考)
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