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管理人のおっさんです。
今回は、スピーチネタ!いつも三歳の子供が見ている、というお話。
これは本で読んだ言葉。
自分の行動を三歳の子供が見てどう思うのか?
そう考えればいい加減なことはできないなと。
ということで。
この記事では、スピーチネタ!いつも三歳の子供が見ている、というお話をしたいと思います。
スピーチのネタの具体例
この言葉、確か桜井章一さんだったと思いますが。
自分の行動を律するときにどう考えるか?
その時の考え方が、いつも三歳の子供が見ている、だったと思います。
ではこれがどんな感じになるのかやってみましょう。
==ここから==
いつも三歳の子供が見ている、という話です。
自分がなにかやるときの行動指針としてなんですが。
迷ったときにどういう行動を取るべきか。
特にちょっとしたところでどっちでもいいようなことを決めるときなんですけど。
たとえば、信号を守るかどうか、みたいなことですね。
どう見ても車は来ていないというときに、もう赤信号でも渡ればいいじゃないかと思うんですが、これを3歳の子供の前で出来るのか?
それは子供に対してルールを守らなくてもいいということを教えてしまうことになるのではないか?
いつも自分がやっていることは本当に子供に見せて大丈夫なのか。
そういうように考えればいい加減な行動は出来ないのではないか。
結局のところ、そういう行動の一つ一つが現在の自分を作っていく。
背中で教えるというのがありますが、その背中を誰に見せているのか?
そこを考えれば間違った行動を撮らずに済むのかなと思います。
==ここまで==
と言う感じですね。
今回は本で読んだ言葉でネタを作ってみました。
このパターン、結構ネタが多いので困ったときに助かります。
特に名言を集めている本は話が分かりやすいですね。
管理人のまとめ
今回は、スピーチネタ!いつも三歳の子供が見ている、というお話でした。
自分のやっている行動が3歳の子供に注意されるようなことになっていないか?
実際にはそういう大人がたくさんいるわけです。
今の自分が大丈夫かと言われるととてもそうは思えない。
でも少しでも子供に突っ込まれないように行動を慎みたいと思いますね~
この記事がスピーチが苦手な人の助けになればと思います。
1分間スピーチ、うまくやって下さいね!
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