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管理人のおっさんです。
今回は、池上彰のお金の学校 (朝日新書) Kindle版、のご紹介です。
管理人、お金のことは気になるんですよね~
色々解説を読むことはありますが、これも色々あります。
どの解説見てもそれなりにそうかも、と思わせるところがあるのでなおさら困ります。
さて。
池上彰さんはテレビで色んな番組やってるし、新聞にコラムも書いてるしで有名になりました。
確かに、池上さんの解説は分かりやすいんですよね。
分かった気にさせてくれると言うか。
いずれにしても。
管理人はお金のことを勉強して知っているようで結局知らないような気もする。
だからこういう本を読みたくなるんでしょう。
ということで。
この記事では、「池上彰のお金の学校 (朝日新書) Kindle版」、を紹介したいと思います。
「池上彰のお金の学校 (朝日新書) Kindle版」でお金の勉強?
この「池上彰のお金の学校 (朝日新書) Kindle版」では池上さんがおカネのしくみを解説してくれるようです。
どんな感じかは以下の通り。
==ここから==
内容紹介
銀行、保険、投資、税金……。あの池上さんが、生きていくうえで欠かせないお金のしくみについて丁寧に解説します。給料のシステム、円高の理由、格安のからくり、ギャンブルの経済効果など納得の解説が満載。意外と知らなかったお金の常識がわかる一冊です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池上/彰
1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト。信州大学特任教授。慶應義塾大学卒業後、NHKで記者やキャスターを歴任、94年より11年間『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。2005年からフリーランスとして多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
==ここまで==
ということだそうです。
お金の仕組みについて、知らなかった常識が分かるということみたいですね。
これ読んだからといってお金が増えるわけではなさそうですが、なにかおかしい、というのは分かる様になるのかも知れません。
管理人のまとめ
今回は、「池上彰のお金の学校 (朝日新書) Kindle版」、の紹介でした。
この本、お金関連の書籍としてはアマゾンでかなり売れているようです。
レビューを見てると、やっぱり優しい、分かりやすい、というのが並んでましたね。
ただ、内容としては基本的なことだそうですから、これから社会人になるとかそういう人向けみたいです。
すでにある程度経済のことに詳しいという人には物足りないのでしょう。
分かりやすく解説している分、専門の人にはこれはちょっと違うな、というのが見えてしまうのかも知れませんね。
やっぱり池上彰さんなんであくまでも初心者向け。
土台ができたらそのあとは自分でもっと調べましょうという感じですかね。
ただ、その基礎さえ知らないとなるとどうしようもないので、こういう本でとりあえず勉強しておくのはいいことなんでしょう。
池上彰のお金の学校 (朝日新書) Kindle版、参考にしてくださいね!