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管理人のおっさんです。
今回は、ふるさと納税2019 完全ガイド、のご紹介です。
管理人、税金払うほどお金を稼いでないのでふるさと納税はやってないんですが。
友人に聞くと、やらなきゃ損、と言ってました。
もう随分多くの人がやってるみたいなんですが、色々と揉めましたよね~
近畿圏では泉佐野市。
管理人としては、地方自治体が努力して税金を獲得しているのに、それをダメにするような総務省のやり方はどうかなと思いますね。
税金は国民の不公平感や格差是正のために取る、という側面もあるわけですからふるさと納税で学校にプールが出来た、とかいうのなら是非そういうお金の使い方をしてほしいと思うんですけど。
確かに返礼品をめぐっては色々あるとは思いますけど、地方の自助努力なんですから、そこはもっと寛容になるべきではないかなと。
中央政府からすると地方自治体を交付金で縛っているので、それが外れると怖いというのはあると思いますが、過去の夕張市のように自治体の倒産、みたいなことが起こるよりずっといいと思うんですけどね。
地方と地方の格差が問題だというのかも知れませんが、頑張っても頑張らなくても結果が同じと言うなら資本主義ではないでしょう。
そんなことばかりやってたらやる気のない公務員が量産されるだけです。
ちょっとやる気出したら叩かれるなんて、ひどい話だと思いますね。
大阪の池田市でチキンラーメンが対象外になるとか、あれも困ったものです。
せっかく人気があるのだから活用したいじゃないですか。
それをストップする行政ってなんなんでしょうね~
頑張った人が叩かれて、文句だけ言ってる人が優遇されているのでは、ろくなことになりません。
そうやってソ連のような共産主義は破綻していったというのに。
だいたい、競争がヒートアップしたからと言って、それを規制する必要はないと思うんですよね、
必ず競争原理が働くのですから、たとえば泉佐野市がうまくやったらそれを真似する自治体が出てくるわけで、そういうのが増えたら結局平均化してくるはず。
それで負担が増えてきたら競争から脱落して、ある程度のところで妥協してくると思うんですけどね。
ふるさと納税を使えば普段買わない高級食材とか、欲しかったけど躊躇していた家電とか、そういう物が売れて経済が活性化するのだからとてもいいことだと思うんですよね。
国家予算、というレベルで見ればこんなもの微々たるものだと思うし。
それで、経済効果が出るならどんどんヒートアップしてもらって、地方も国民もやらなきゃ損、という風にしたほうが国としてはお得だと思いますけどね。
そういうのについていけない人たちが文句を言うんでしょうか?
新しいお金の流れを作るというのは、その恩恵を受けることができる人が増えるということですから、もっとやるべきだと思いますけど。
何より、納税者が納得して税金を使えるわけで、誰のために、何のために取られているのかわからない、という税金よりずっと健全だと思うんですけど、どうなんでしょうかね?
それはそうとして。
ふるさと納税は、そこそこお金を持っている人、年金生活でも結構税金を収めている人、にとってはとても「おいしい」納税方法です。
特に、税金は意味不明に取られっぱなしというサラリーマンにとってはやらない手はないでしょう。
なので、色々と規制が厳しくなってくる今だからこそ、失敗しないように返礼品を選びたい。
ということで。
この記事では、「ふるさと納税2019 完全ガイド」、を紹介したいと思います。
「ふるさと納税2019 完全ガイド」でふるさと納税をオトクに!
この「ふるさと納税2019 完全ガイド」を参考にすればふるさと納税が失敗せずにお得に出来るようです。
どんな感じかは以下の通り。
==ここから==
内容紹介
今年は総務省の「3割以下」方針で、返礼品のラインナップも大きく様変わり。だからこそ、ふるさと納税返礼品の「選び方を失敗したくない」と思っている人は多いはずです。そんな人から初心者に向けて、100%得する情報を、テレビや雑誌でお馴染みのふるさと納税の達人・金森重樹氏が監修。 「特産品別」「年収別」「季節別」などにわけ、2018年-2019年の全国各自治体が取り扱っている20万以上の特産品の中から、絶対に得するモノを厳選し、カタログ形式で紹介した完全ガイドです。
[主な内容]
◆ふるさと納税の達人・金森重樹が選ぶ特産品BEST10
◆ジャンル別でわかる「返礼品数」「コスパ」が最強の自治体はどこだ?
◆ふるさと納税で行ける「絶景温泉宿」
◆感謝券で行く群馬県嬬恋村1泊2日の旅
◆還元率3割時代の救世主「コスパで選ぶ返礼品」
◆年収別 ふるさと納税最強の組み合わせ
その他、厳選された牛肉、豚肉、魚介類、野菜、フルーツ、スイーツ、お酒など特産品200品目を紹介!
[監修者]
金森重樹(かなもり・しげき)
東京大学法学部卒、企業グループオーナー。ふるさと納税の制度に着目し、『2015年改訂版 100%得をする ふるさと納税生活』を上梓。ブームのきっかけを作った、ふるさと納税の達人として知られる
==ここまで==
ということだそうです。
やっぱりどの自治体のどの返礼品を選ぶのが一番オトクかと言うのが知りたいですよね?
これは毎年変化するので、最新版でチェックするのがいいと思います。
すでにふるさと納税やったことがある人も参考になるでしょうし。
管理人のまとめ
今回は、「ふるさと納税2019 完全ガイド」、の紹介でした。
この本、ふるさと納税の最新版ですから参考になると思います。
初めてふるさと納税をする人にはもちろんのこと、これまでに何度もふるさと納税やってる人にとっても、ですね。
一回ふるさと納税やった人は相当高確率でリピートするそうですが、それでも最新版はチェックしたほうがいいでしょう。
返礼品は3割以下という通達があったので、そこを再確認するためにも。
こういうサイトをチェックするのもおすすめですけどね。
▼▼ふるさと納税サイト▼▼
「さとふる」でふるさと納税!
ふるさと納税2019 完全ガイド、参考にしてくださいね!