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管理人のおっさんです。
今回は、5円玉の重さは?1枚当たり3.75g、昔の1匁相当らしい、というお話。
管理人、ちょっと前にお賽銭用に5円玉への両替をしたというお話をしました。
以前は手数料無料だったのに手数料が必要になったと言うお話です。
(過去記事)
三井住友銀行で5円玉に両替してみた!なんと両替機が使えない?
⇒https://freelifeossan.com/smbc5enryogae/
そこでは結局2500円分、500枚を両替して770円手数料を取られたということでした。
それはそうとして。
この5円玉なんですけど、かばんに入れて持ち歩くとかなり重いんです。
そもそもいったい5円玉の重さってどれくらいなんだろう?
というのが気になったんですよね~
ということで。
この記事では、5円玉の重さは?1枚当たり3.75g、昔の1匁相当らしい、というお話をしたいと思います。
5円玉の重さは3.75g/枚。500枚なら1.875kg!
そういうわけで5円玉の重さを調べてみました。
ネットで検索するとMUFGのHPに硬貨の重さ一覧表がありました。
MUFGのHP
⇒https://magazine.tr.mufg.jp/90027
1円玉から500円玉までの重さ
種類 | 重さ |
---|---|
1円玉 | 1.0g |
5円玉 | 3.75g |
10円玉 | 4.5g |
50円玉 | 4.0g |
100円玉 | 4.8g |
500円玉 | 7.0g |
これによると5円玉は3.75gになってますよね。
それで計算すると500枚だと1.875kg。
約2kgの重さということになります。
2kgといえばこれですよ。
霧島天然水 のむシリカ 霧島連山の無添加ナチュラルミネラルウォーター 1箱/2リットル × 9本
これでもいいですけど。
水2Lが2kg。
だいたいこんなものを1本持ち歩いている勘定になるわけで、そりゃ重いわけです。
5円玉1枚ならどうってことないんですが枚数が多いと大変なことになるわけですね~
5円玉の重さは3.75g。寛永通宝と同じ重さだった!
それにしても。
5円玉の3.75gって半端な重さに感じますよね、メートル法に慣れている人としては。
しかし、この3.75gと言う重さ、昔の尺貫法では1匁という基本の重さだったそうです。
それは江戸時代に流通した寛永通宝を意識した重さだったんだとか。
【寛永通宝・本物の古銭】根付け 11波 新寛永銭 江戸通貨 (黒色)
寛永通宝、かの銭形平次も愛用していたありふれたお金だったわけですけど。
5円玉にふさわしく庶民的ですよね~
管理人のまとめ
今回は、5円玉の重さは?1枚当たり3.75g、昔の1匁相当らしい、というお話でした。
考えてみれば。
硬貨って重いんですよね~
今回計算してみて改めてその重さがわかりました。
5円玉500枚で約2kgもあるとは思ってませんでしたね。
2Lのペットボトル1本とだいたい同じくらいの重さだなんて。
そんなもの持ち歩いていたら体に負担がかかるわけです。
神社にお参りに行って体が辛くなるなんて洒落になりません。
あと、5円玉の重さが1匁になっていたというのは調べるまで全く知りませんでした。
寛永通宝と同じだったわけですけど、そうなると銭形平次は5円玉を投げてた感じなんですね。
管理人も賽銭に5円玉投げますけど、それとはかなり違いますかね~
この記事が5円玉の重さの参考になればと思います。
5円玉大切に使いましょうね!1
(参考)
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