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世の中には知らないと損をする、というか知らないと損したことにさえ気が付かない制度というのが厳然としてあります。
ネットで情報に触れる以外にもテレビ、ラジオ、新聞、雑誌と色んな所に情報は出てますからご存知だと思いますが、ふるさと納税、の制度もそういうことの一つです。
こういうやつですね、さとふるとか、ふるなびとか。
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このブログにも何度も書いていますが、それでもまた言いたい。
やらないと損です。
税金を払っているならば。
自分なりにずいぶん調べたつもりなんですが、どう考えてもやらないと損です。
自分がサラリーマンだった頃、年末調整でわずかなお金が返ってきてましたが、そのレベルでさえどれだけ嬉しかったことか。
それを思うと、ふるさと納税で返礼品をもらった時も相当うれしいですよね。実際嬉しいんですが。
さとふる ふるさと納税 やらないと損だし後から悔しい
それで、自分がやらなかったけど、知り合いがやったという話をきいたりすると異常に悔しいわけです。なんで俺は知ってたのにふるさと納税やらなかったんだ、って。
結局は自分が支払う税金のなかのいくらかを寄付して、それが還元されるというだけのことではあるんですが、返礼品がよかったとか、そういう話を聞くととても悔しいわけです。
自分の税金を自分のために使えるのに、その機会を逃した、と言うのはありますが、それ以上に、なんであいつは返礼品もらってるのに、おれは貰わなかったんだ、ちょっとした手間を惜しんでいい思いした人の話を聞かされないといけないんだ、という気持ち。
こうなるともう、世の中で自分一人が損してる気分になります。
実際、自分が損してるんですけど。
結局、税金に関する優遇制度なんて、情報を知ってるかどうかが損得に直結するわけですよね。以前は確定申告が面倒とかありましたけど、今はワンストップ特例措置もあるからそういう面倒も減っていて、国の政策の割にはユーザビリティが良くなっていると思うわけです。
たしかに、こういうのって国の政策に乗せられているような気もするんですが、それでもやっぱり返礼品をもらっている人を見てなんとも思わない、というわけないんですよ。
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さとふる ふるさと納税 やらないと損 シミュレーション
確かにはじめてふるさと納税やるとなったらちょっと面倒くさそうと思うんですよね。書類作成とかに慣れてない人は特に。
会社で経理なんかやってる人にはどうってことない作業だとも思いますけど。
本来は、各自治体をひとつづつ調べてどこにしようか、と考えないといといけないんですが、もちろんそんなことをする必要はありません。
そのための納税サイトのわけですから。
それで、返礼品を確認するのと同時に、自分がいくらまで寄付していいかも確認する必要があります。自分が自治体に寄付をすることで税金から控除されて、寄附金額のいくらかが返礼品として戻ってくるというんがこのふるさと納税の制度ですから、自分の収入に応じた上限の金額があるわけです。
もちろん、上限を超えて寄付したいならそれでもいいんですが、その場合のオーバー分は控除対象外になるわけで、そうなると大損になります。
だからシミュレーションが必要なんですが、そういうのも、さとふる、にも用意されています。
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控除シミュレーション
寄付しすぎないために一度チェックしておいたほうがいいと思います。
さとふる ふるさと納税 やらないと損 ワンストップ特例措置
それからややこしく感じるのがワンストップ特例措置。むしろ確定申告しなくていいのでサラリーマンは申告が簡略化されるという制度です。
そしてこれについても、さとふる、で書式も、書き方も送付先も全部詳細が説明されています。
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ワンストップ特例制度
至れり尽くせり、って感じですよね。
いかがでしょうか。
ふるさと納税、気になってたけどなんだかハードル高いなと思ってた人でも、さとふる、のサイトから申し込めば以外に簡単だということがわかると思います。
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この制度、本当に調べれば調べるほどやらないと損な制度です。
賢く利用して下さいね。