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ふるさと納税やってますか?
年末は駆け込み需要がすごいみたいですね。さとふるだったら12月31日までに決済できれば2017年分の控除になるそうですから、そりゃやりますよね。
さとふるのサイトの右サイドバーの「締め切り間近」というバナーをクリックすると、
「2017年の控除対象となるのは、2016年12月31日の寄付(ご決済)完了分まで!」
と書いてありました。(2016年12月28日現在)
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ふるさと納税!さとふるが簡単!
サラリーマンなら所得や税金が分かりやすいですから、このタイミングでならなおさらということかもしれません。
このふるさと納税、調べるほど、やらないと損な制度だということが分かるんですけど、上限金額がイマイチ分かりにくいからということで様子見していた人も多かったのかなと。
それで、早見表の出番、というわけ。
さトフルでふるさと納税!限度額の早見表はこちら
それで、上限額の目安を確認したいから、所得とふるさと納税寄附金額の関係が分かる早見表がないかなというと、あります。
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控除シミュレーション
このサイトは、控除シミュレーションのサイトなので、源泉徴収票があるならその数字を基に限度額の目安を確認することも出来ますし、このページの中ほどにある、
「控除上限額の早見表」
というボタンをクリックすると年収と家族構成によって寄附金額の上限がいくらになるかという早見表が出てきます。
たとえば、独身で副業なし、住宅ローンなし、医療費控除なし、だったら、年収400万円なら41000円、という感じですね。
ただ、この金額はあくまで目安なので、こんなものか、という感触が分かったら、実際に控除シミュレーションをやったほうが良いです。簡単ですから。
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控除シミュレーション
ふるさと納税やる、やらないにかかわらず、一回はやってみたほうが良いと思います。税金に対して色々思うところが出てくると思いますので。
まとめ
いかがでしょうか。
ふるさと納税、早見表を見ていると意外に寄附金額いけるじゃん、なんて思いませんでしたか?実際、独身で年収300万円なら目安が27000円ということなんですが、2万円も寄付できれば、返礼品で牛肉がもらえたりするんですよね。
高級食材もらうのもいいですし、人によっては毎月とか2ヶ月に1回とか、定期的にふるさと納税して、お米もらってるという人もいました。もう、米買わないって。
使い方、考え方は人それぞれ、返礼品も多種多様あります。せっかくの機会だし、自分の税金有効利用したいじゃないですか。
寄附金額も簡単にわかるし、手続きも簡単になってますから、ぜひふるさと納税やってみて下さい、というかやらないと本当に損しますんで。
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控除シミュレーション
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