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濡れた紙の乾かし方!冷凍、自然乾燥、アイロン、ドライヤー

水濡れ 紙 修復

 

管理人のおっさんです。

今回は、濡れた紙の乾かし方!冷凍、自然乾燥、アイロン、ドライヤー、というお話。

管理人、本を水に濡らしたというのはあんまりないですけど。

最近はそもそも本を読まなくなって余計にそういう経験はないですかね。

そうそう、学生だった頃英語の辞書を雨に濡らして、放置していたらシワだらけになってました。

なんだかずいぶん勉強したような辞書になってましたね~

辞書だけ年季が入っていてもダメなんですけど。

それはそうとして。

社会人ではそんなに発生しないでしょうが、子供の教科書なんかだとあるかもしれない本の水濡れ。

この濡れた紙の乾かし方はどうすればいいのか?

ということで。

この記事では、濡れた紙の乾かし方!冷凍、自然乾燥、アイロン、ドライヤー、というお話をしたいと思います。

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濡れた紙の乾かし方はいくつかあるが一長一短

管理人が濡れた紙の乾かし方を調べると4つ出てきました。

  • 冷凍庫で冷凍する
  • 自然乾燥する(ページの間にキッチンタオルなどを挟む)
  • アイロンをかける
  • ドライヤーで乾燥させる

それぞれのやり方を見てみましょう。

冷凍庫で冷凍する

【やり方】

濡れた本をジップロックに入れる。その時封はしない。

その後、本を立てた状態で冷凍庫に24時間以上放置。

本をジップロックから取り出したあと、本に重しを乗せて放置。

テレビでは5日間乾かす、と言ってましたね。

これで乾くのか?なんですけど、うまくやれば結構キレイに乾くようです。

シワも出来にくそうですね、テレビで実演してたし。

それで一応冷凍庫で冷凍するというのは「凍結乾燥」という方法なんですね。

本来は冷凍から取り出したあと減圧するんですけど。これ、

化学の実験では結構やる方法です。

原理としては凍結すると液体の水が氷になる。

そして減圧状態にすると氷がいきなり水蒸気になる。

イメージとしてはドライアイスがいきなり炭酸ガスになるようなものです。

あれって常温常圧では液体の二酸化炭素の状態にはなりませんからね~

それで、これを繰り返すと水分がなくなっていく。

理屈としてはそういうことです。

この場合は、水分を減らしておいてその後は重しを乗せてシワにならないようにしているということですね。

ただしこの方法には問題があります。

それは大きな本には使えないということ。

冷凍庫に垂直に立てて入れるわけですからそれ以上の大きさの本は適用できません。

冷蔵庫の大きさによりますが、小さなサイズの冷蔵庫だとA4サイズの本でも厳しい気がしますね~

あと、短時間で乾かすのも無理。

仕上がりはキレイな方だと思うのですがだいたい1週間くらいかかるみたいですね。

なので、明日使う教科書、とかいうのには間に合いません。

文庫本が雨に濡れた、時間がかかってもいいからキレイに乾かしたい、というようなときに使う方法でしょうね。

自然乾燥する(ページの間にキッチンタオルなどを挟む)

【やり方】

ページごとにキッチンタオルなど吸水性の良い紙をはさむ。

重しを乗せる。

はさんだ紙が濡れてきたら取り替える。

乾くまでこれを繰り返す。

これは分かりやすいですね。

濡れている紙の水分を別の紙に吸わせるということ。

間に挟むのは吸水性のいい紙がいいですから、キッチンタオルなんかが丁度いいでしょう。

枚数が多ければコピー用紙なんかも使いやすいですね。

色が移るといけないので白い紙がいいです。

ただし。

シワにはなりにくいですけど。

アイロンを掛ける

【やり方】

タオルなどでなるべく水分を拭き取ったあと、コピー用紙などを当て布にして低温でアイロンを掛ける。

これはうまくやればシワも伸びてキレイに仕上がります。

ただですね、この方法、一枚ものにはいいんですけど、本の場合はちょっと問題。

綴じている部分はアイロン掛かりにくいんですよね~

それと、とても手間がかかる。

凍結乾燥や自然乾燥のように放置ではないのでトータル時間は短いのですが、1枚1枚アイロンをかけるのはかなり面倒。

本のように枚数が多くなるとアイロンがけをする回数も増えますから。

まあ、小学校低学年の子供の教科書だとこれが一番マシですかね~

ドライヤーで乾燥させる

【やり方】

濡れた紙をゆるく開いておく。

ドライヤーで乾かす。

これは乾燥時間は短いです。

しかし、残念なことにシワになります。

紙はフリーな状態で急激に水分を飛ばすと縮んでシワになるんですよね。

だいたいの人は知ってると思いますけど。

なのでこの方法をやってもいいのはシワでもいい、とにかく短時間で乾かしたいという人だけ。

本はボコボコになってもいい、という場合だけです。

管理人的にはおすすめできない方法ですね~

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濡れた紙の乾かし方!製紙工程に近いのは自然乾燥後アイロン

ここまで4つの濡れた紙の乾かし方を紹介しました。

せっかくなので製紙工程での乾燥がどうなるのかと比較してみます。

まず、紙を作るというのはパルプを水に溶いてそれをどんどん脱水していくということになります。

ワイヤーに流してロールでプレスしてフェルトで脱水。

ここまでが濡れた紙を自然乾燥している感じでしょうか。

そのあとドライヤーで乾燥。

大きなドラムに紙を貼り付ける感じで乾燥する場合もあれば、何本もの金属ロールに紙を接触させて乾燥する場合もある。

ここがアイロンで乾燥しているのと似てますね。

加熱した金属を紙に当てて乾燥させますので。

そう考えると、濡れた紙を乾燥させるならある程度自然乾燥で水分を取って若干湿っている状態でアイロンをかけるのが一番いいのかも知れません。

まあ、手間ヒマはかかりますけどね~

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管理人のまとめ

今回は、濡れた紙の乾かし方!冷凍、自然乾燥、アイロン、ドライヤー、というお話でした。

これらは一長一短あります。

冷凍は冷蔵庫の大きさと本の大きさが合わないと入らないし時間がかかる。

自然乾燥は吸水させる紙の交換が手間だし時間もかかる。

アイロンは良さそうですが、本の場合は綴じている部分は十分に乾燥させられないのと、一枚一枚アイロンがけするのがとても手間。

ただし、トータルの時間は短そうです。

ドライヤーは乾燥時間は短いですが仕上がりがボコボコになる覚悟が必要ですね。

いずれにしても、濡れた紙をキレイな状態で乾かすのはなかなか難しくて手間ひまがかかります。

目的に合わせてやり方を選ぶようにしないとナンジャコリャ?となりますからそこはよく考えてほしいところですね~

この記事が濡れた紙の乾かし方の参考になればと思います。

濡れた紙、うまく乾かして下さいね!

(参考)

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