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管理人のおっさんです。
今回は、パソコンのハードウェアやアプリの確認!「PCAsset」、のご紹介です。
管理人はパソコンを日々使っていますが、実は内部のことはよく分かりません。
サーバー、ドメインを取得してワードプレスをインストールというのは出来るんですけど。
日々やっているのは文字を打つことばっかりですから、それで特に問題はないんですけどね。
それでも、自分のパソコンのハードウエアがどうなっているのかとか、アプリがどうなっているのかとか、そういうのが気になることはあります。
どうすればいいか分かっている人にはどうってことないことでも、そうでなければどうしていいかわからない。
自分のパソコンでもそうなんですから、他人のパソコンまで管理しようとするともっとややこしい。
そういうことを管理してくれるソフトがないものか?
というとあるんですねこれが。
ということで。
この記事では、パソコンのハードウェアやアプリの確認!「PCAsset」、を紹介したいと思います。
「PCAsset」でパソコン内部の情報確認を簡単に
この「PCAsset」を使えば、パソコン内部の情報確認が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
パソコン内の情報(アプリケーション、ハードウェア情報等)表示します。
「パソコン管理台帳 for Access」のcsvデータを作成可能
【取得情報】
・OS:バージョン、プロダクトID
・IE:バージョン
・ハードウェア:解像度、メモリ容量、ページファイル、HDD容量
・CPU:Name等
・ネットワーク:アダプター名、IPアドレス、Wins、DNS、MAC等
・アプリケーション:アプリケーション名、バージョン、メーカー
・プリンタ:プリンタ名、ポート
・ドライブ:ネットワークドライブを含む全容量、空き容量、ファイルシステム
・環境変数
・デバイス:デバイス名、メーカー、
・共有設定
・WMI:メーカー、型式、シリアルNO、メモリ情報
・指定レジストリ(REG_SZのみ)取得
・指定ファイル(サイズ、バージョン)取得
==ここまで==
ということだそうです。
自分のパソコンでもこういう項目の確認をしたいと思うことがありますが、それ以上に企業で管理している端末はこういう内容を把握しておかないといけないですよね~
パソコンの能力も考えずにソフトを入れられても困るし、それ以上に個人が勝手にアプリをインストールしていたらそれも問題。
仕事をラクにするアプリならまだいいですが、遊びのためのアプリを入れる人も居ますし。
ただ遊ぶだけならまだいいとしても、そこから情報が抜かれたりウイルスが入ったりしたら大変。
管理者は下手すると責任問題になりますからね。
デフォルト機能で確認できたとしても内容を一括ダウンロードするとかそういう機能が便利そうです。
このソフト自体も軽いようなので日常的に裏で動かしてもいいみたいですね。
そこまでやるやらないは管理者の判断ですけど。
管理人のまとめ
今回は、パソコンのハードウェアやアプリの確認!「PCAsset」、の紹介でした。
このソフト、端末の内部情報を確認できるということで情報管理関係人には便利だと思います。
大きな会社ならこういう事ができる仕組みはすでにあるでしょうけど、小さな会社だとそれもなかなか。
このソフトなら無料だし、台数制限もないから使いやすいと思います。
パソコン端末の管理が面倒だと思っているなら試してみる価値があるんじゃないでしょうか。
パソコンのハードウェアやアプリの確認に「PCAsset」、有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。