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このところ、ふるさと納税について色々調べてるんですが。
上限金額を確認するためのシミュレーションがありますが、とりあえずそこまでしなくてもいいから概略を知りたいということもあります。
そんな時に便利なのが早見表、ですよね。
それが、楽天にも出てましたから、記載しておきます。
楽天ふるさと納税 限度額 早見表
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ここをクリックすると早見表を見ることが出来ます。
よく見たら、(出典:総務省 ふるさと納税ポータルページ)、ってなってますね。まあ、限度額の計算なんて、やり方は決まってるわけですから、変わったら困りますけど。
楽天ふるさと納税 限度額 シミュレーション
それで、もう、ふるさと納税はやるって決めたんならいくらまでできるんだろうか、というのを計算しないといけないわけです。
早見表で見ておけばだいたいどの程度までは大丈夫かというのが分かりますから、それでもいいんですが、住宅ローンだとか、医療費だとか、色々控除がある場合、やっぱりシミュレーションしてみたほうがいいんじゃないかなと。
ふるさと納税のサイトはいくつかあって、シミュレーションはどこのやつでも出来ますが、結局、シミュレーションした後に、何万円までいけそうだから、じゃあどこのやつにしましょうか、ということになりますよね。
それを各自治体ごとに申し込んでもいいんですが、それではあまりにも手間がかかるということで、納税サイトがあるわけです。
楽天ポイントをつけたい、というのなら楽天でふるさと納税するのがいいでしょうね。楽天カードも使えばさらにお得ということになるし。
楽天ふるさと納税
楽天カードを作るならこちら
その他のふるさと納税サイト
楽天で買い物を良くする人なら、楽天でのふるさと納税は気軽に出来て便利だと思います。それ以外だと、さとふる(CMとかやってました)、ふるなび、なんかでしょうか。
一応ここでも紹介しておきます。
●さとふる
納税で高級和牛を!さとふる
●ふるなび
「ふるなびならたった3分でふるさと納税!」
●ふるなびグルメポイント(納税分をポイントに代えて通常店舗で使うことが出来るものです)
詳細はこちら→ご利用ガイド
●楽天ふるさと納税
http://event.rakuten.co.jp/furusato/?l-id=furusato_pc_head_headmenu_logo
色々ありますが、それぞれ特徴がありますし、サイトによって扱っている返礼品は違ってきます。しかもオトクな返礼品は競争も激しいですから、各サイトに登録しておいてメルマガなどで情報を仕入れるようにしておかないと、気がついたら品切れだったということもあるんだとか。
返礼品の締切日なんかは自治体によってもかなり違うようですから、その辺も確認しておきたいところで、そういうのを比較できるのもふるさと納税サイトのいいところでしょうね。
くれぐれも損しないようにしましょう。