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ふるさと納税やってますか?
税金払ってるならやらないと損ですよ、このブログでは何度も書いてますけど。特にサラリーマンはやらないと損というか、やりやすいように制度も整ってるんですよね。
たとえばワンストップ特例制度。さとふるに詳細が書かれてますけど、
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ワンストップ特例制度
これって完全にサラリーマンが便利にふるさと納税出来るようにした制度ですよね、どう考えても。
自営業なら確定申告をしますから、ワンストップ特例制度みたいなことは関係ないですし。自分も昔サラリーマンやってましたから、確定申告?そんな面倒くさいこと出来ないよ、って思ってました。
今は個人事業主として確定申告やりますが、これをサラリーマンがやるとやっぱりちょっと面倒くさいだろうなと思うし、副業とかやってたら会社にばれないかと思ったりするだろうなと。
副業については実際には手続きをちゃんとやれば簡単にはバレないはずなんですが、昨今マイナンバー制度も実施されてごまかしも効きにくくなってるし、何よりも確定申告ってお手軽じゃないイメージ。
ソレを考えるとワンストップ特例制度は簡単になっていますし、5つの自治体まではこれでいけるのでなかなか便利な制度になっていると思います。
さとふるでふるさと納税!ワンストップ特例制度の書式はここ!
それで、手続きをするにあたってどんな書類が必要なのかということなんですが、そんなこともここに詳しく書かれています。書式もダウンロード出来ます。
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ワンストップ特例制度
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これはさとふるのサイトです。他のふるさと納税のサイトでももちろん同様のものがあります。自分が見た中ではここが分かりやすかったです。あと、さとふるのサイトでは、どんな寄付をしたか、の管理も出来るので便利だそうです。
もう、至れり尽くせりって感じなんですよね。地方の税収確保のためとは言え、ここまで丁寧に制度を整えた政策があっただろうか?と思ってしまいます。
しかし、こんなにお手軽にオトクな制度が利用できるんだってことを知らなければ、損してることすら分かっていないということになるわけで、これが日本の行政の恐ろしい所。
聞きに来ない人には教えないというのが日本のお役所のスタンスですから、さとふる、みたいにテレビCMまで流すというのはよほどのことだと思うんですよね。
ここまでやってくれているのに利用しないというのは本当にもったいない。なにより黙っていたら取られていくだけの税金で返礼品がもらえるんですから、それだけでもやらないと損だと思うんですよね。
さとふるでふるさと納税!控除シミュレーションで上限額も簡単に確認できます!
それで、手続きが思っている以上に簡単になっていることがわかれば返礼品を見たい所。しかし、その前に自分のふるさと納税の寄付金の上限金額がどれくらいかは確かめないといけません。
所得に応じて上限があるわけで、それ以上寄付したら大損ですからね。
ということで控除シミュレーションですが、これもさとふる、のサイトで用意されています。
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控除シミュレーション
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上限金額の目安が確認できます。源泉徴収票があれば さらに詳細に計算できます。
自分の年収が低いと思っている人でも、独身者なんかだと意外に寄付ができるのでチェックしてみて下さい。逆に言うと、独身者はそれだけ税金を多く取られているということですから。
いかがでしょうか。
ふるさと納税のワンストップ特例制度、確認してみれば意外に簡単に出来るというのが分かるのではないかと思います。
上限額も分かったし、手続きも分かったということなら返礼品、ですよね。
ということで確認はこちらからどうぞ。
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ふるさと納税!さとふるが簡単!
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「ふるなびならたった3分でふるさと納税!」
これまでの日本のサラリーマン、自分の税金を自分のために使える制度なんてなかったと思います。
だからぜひ、ふるさと納税で有効利用してくださいね!